岡山市敬老会に参加しました。みなさんの長寿をお祈りします。謝辞として立たれた高齢者代表が「お願いがあります」と切り出し、戦争は絶対に起こしてはならないとうったえました。そして忌まわしい戦争の経験を永遠に語り継いでいきたいと話しました。市長を前にした謝辞でこのような訴えをされるのは初めて聞きますが、すばらしいです。
市長は9月議会で集団的自衛権について「市民に関係ないものは答弁しない」と言い放ちました。しかしこの声はどう受け止めるでしょうか。岡山市としても集団的自衛権反対という声をあげてほしいですし、これが戦争を体験された高齢者の願いをとどけることだと思います。
posted by 東 つよし at 23:59|
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