市は木造住宅の耐震改修補助事業の対象を拡大する案を出しました。今までは家全体の改修に限定されていましたが、部分改修、耐震シェルター(一部屋だけの耐震化)や防災ベッドにも補助を新たにつけるという案です。高齢者または障害者の方が居住する、または低所得の世帯には補助上限が倍になっています。詳しくは建築指導課へ(→リンク)
私は2年前の9月議会で耐震シェルターや防災ベッドの推進を提案していましたが、この度制度が実現することになったものです。
住宅耐震化と家具の転倒防止を100%行えば、南海トラフ型地震の死者は10分の1にできる予測であり耐震化は本腰をいれてとりくむことが必要です。
2014年02月27日
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