
国民健康保険料の引き下げを求める署名二万五千筆を、岡山市社会保障推進協議会が岡山市に提出しました。
東市議ほか日本共産党岡山市議団も同行しました。街頭での署名活動などのほか、老人クラブの方々の協力で昨年同時期より四千筆多い提出です。
会社勤めの方が加入する健康保険と比べ、岡山市の国保料は二倍くらい高くなっています。四月から消費税の引き上げが狙われる今、これ以上の負担増は耐えられません。
署名を受け取った保健福祉局長は「給付と負担の問題があり引き下げは困難」としながら「署名は重く受け止める」と答えました。
署名と市議会の論戦で国保料は六年間値上げをストップさせています。市民の声を示しましょう。
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