
68年目の8月6日8時15分は東山で迎えました。
被爆者の方々と「原爆被爆死没者供養塔」で黙祷、献花しました。
被爆者代表は供養塔を前に「悪い報せがあります」と、核兵器の非人道性を訴える共同声明に日本が署名しなかったことへの失望を語りました。同じとき広島市長は平和宣言で日本のインドへの原発輸出を批判しました。核不拡散条約に入っていないのに核をもつインドへの原発輸出は核兵器の材料を提供することになります。

お昼は岡山市役所の労働組合などが行う「ピースバルーン」です。東市議は近隣の子どもたちと平和への願いを書いた風船を飛ばしました(写真)。
核廃絶の願いに背をむける政府と、受け継いでいく次の世代。未来はどちらにあるかを考えさせられる日になりました。
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