2013年06月29日
岡山空襲から68年
岡山空襲から68年目の日。各地で追悼のとりくみがされました。
写真は禁酒会館裏で行われたピースキャンドルです。若い人たちと空襲体験を聞いたりキャンドルリレーをして、空襲犠牲者を悼み平和憲法を守る思いを新たにしました。
毎年やっているとりくみですが、子ども連れが多く、今年はさらににぎやかになっていました。
なお、会場の禁酒会館はすぐそばの岡山城月見櫓とともに岡山空襲で焼け残った建物で、作られたのは大正年間だということです。
この日限定ではありませんが、平和の波実行委員会が商店街に千羽鶴を飾ってもいます。
午前中は岡山市主催の戦死者戦災死者追悼式が市民会館で行われました。戦災死者名簿には1450人余の名前が記されていると言うことです。私も来賓として出席し、献花をしました。
始めに黙祷をしましたが少し違和感が。司会の言葉の「先の大戦によりわが国の繁栄のため尊い命を犠牲にされました戦死者並びに戦災死者の方々に…」というくだりです。先の大戦は戦後50年の村山談話では「国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ…」と言われています。戦争がなければ死ななくてもよかった人たち、日本の繁栄を作っていけたであろう人たちを、戦争をして死なせてしまったことへの反省があるのかどうかと思います。戦争で亡くなった方の死を無駄にしないためには二度と戦争はしない、戦争のない世界をつくるという決意を持つことだと思いますし、「国の繁栄のため尊い命を犠牲にされました」と戦争で死ぬことが国のためだったと戦争そのものまで正当化するのはいかがなものでしょうか。
ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします→
この記事へのトラックバック
「「岡山市戦没者追悼式」の開催
岡山市では、先の大戦において亡くなられた戦死者ならびに戦災死者の顕彰と哀悼の意を表すため、毎年6月29日に、無宗教献花方式による戦没者追悼式を開催しています。」
平和祈念事業について|岡山市|くらしの情報|学びと楽しみ
http://www.city.okayama.jp/hofuku/engo/engo_00009.html
ご指摘の顕彰について確かめるようにします。
引用元:http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/69999/m0u/
けんしょう【顕彰】の意味 - 国語辞書 - goo辞書 意味例文けん‐しょう〔‐シヤウ〕【顕彰】. [名](スル)隠れた善行や功績などを広く知らせること。広く世間に知らせて表彰すること。「長年の功労を―する」「―記念碑」
提供元:「デジタル大辞泉」凡例