2013年05月30日
お知らせ:笠井亮衆院議員演説会
6月23日(日)13時半開場、14時開会、岡山シンフォニービルにて。笠井亮衆議院議員がお話します。
入場無料、ぜひおいでください。
アベノミクスで株価が上がったとはよく報道されています。ただ実際に景気がよくなったか聞いているのですが、そういう方とは未だに遭遇できません。物価高に苦しむ方はたくさんいるのですが。日本共産党は賃上げで経済を立て直す提案をしています。日本共産党の改革の提案をお聞きください。
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日本人で儲かっている人の数は、人口のごく僅かでしょう。
年金資産を株で運用していても、値上がりしても売れないみたいです。
高くなったら売り、安くなったら仕入れなければ儲かりません。
売るべきだと思うのですが違うのでしょうか。
少なくとも値上がりする過程では、手持ちの株数を、徐々に減らすのが常道だと思います。
年金を株で運用していても「まだ上がるかも」と思えば売れません。ましてや外国の投機マネーで乱高下する状況では売り時買い時は分からないでしょう。
結局、もうけを手にできるのは大量の株を運用でき、相場を左右できる大株主で、庶民の株持ちのもうけは「不労所得だ!」と目くじら立てるほどではないのではないでしょうか。
そうすると、値上がりすれば、順番に売ります。
値下がりしだすと、決めた額まで買い増します。
こうすることで、利益を確定したり、損失を回避したりできます。
大資産家は、そうしていると思います。
年金資産の運用も、同様にすべきでしょう。
慌てて、高くなってから買い始めたり、安くなってから売り始めるのは、愚の骨頂です。
それに応じて債券などへの投資を増減すべきです。
資産の運用についてはコツがあるのはそのとおりでしょう。
ただもともと個人は他人が仕掛けた相場に右往左往されるだけの存在で、リスクばかりが高いのではと思います。