27日に投開票された倉敷市議選挙で日本共産党は現有4議席を守りました。
玉島の大本さんが引退し、中島のすみよりさんが出るなかなか難しい形の新旧交代でしたが成功しました。写真は当選した船穂の田儀さんと。
倉敷市議選は定数43に47人が立候補。少数激戦でしたが、投票率自体は倉敷市全体で45.69%。前回の53.43%、前々回の54.04%と比べてかなり低くなりました。
日本共産党4候補の得票は、すみより善志(新)3705票25位、末田まさひこ(現)3647票27位、田辺あきお(現)3442票33位、たぎ公夫(現)3138票39位。
選挙では争点になった倉敷駅鉄道高架事業について、県が経済効果が小さいと議会に報告を出しました。党市議団は、高架より暮らしと命をまもると、国保料の引き下げ子どもの医療費中学校卒までの無料化、住宅リフォーム助成をうったえました。公約実現のたたかいに期待です。
私は本番中、主に田儀さんのエリアの宣伝で動きました。昔私が住んでいた駅北のあたりを自転車にハンドマイクを積んでうろうろしました。また県外を含めて多くの支援が寄せられました。みんなでかちとった勝利、喜びあいたいと思います。
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この4議席で、暮らしや福祉の死守と、鉄道高架事業の中止を勝ち取りたいものですね。
おめでとうございます。
市民の皆さんに4人が信頼された結果では
ないでしょうか。
倉敷市をこれからも、もっと住みやすい
街にできるよう心掛けてほしいです。
倉敷市は岡山市と並ぶ県下最大級の都市なので、
東さんら共産・岡山市議団とのタッグも望みます。
同日行われた北九州市議選も、共産党は健闘
しましたので、来るべき参議院選でも
躍進できるよう期待したいです。
地方からくらしを守ろうと声をあげるとともに、参院選で反転する第一歩となったと考えます。
倉敷だけでなくみんなのものにしたい勝利です。
団結の力は大きいですね。
みんなの力をあわせての勝利です。引き続きがんばります。