2012年11月04日

汗のにおいのする討議

第五回中央委員会総会をうけて党岡山地区の党会議が開かれました。
支部で選出された代議員が参加し、地区党の役員と後日開く県党会議の代議員の選出と、一年間の活動計画を決定をしました。
 討議では、「震災で世の中に変化。私も関わりたい」と入党するなど、この間新たに党に入った人の新鮮な発言がありました。
 「脱原発署名を持って地域をベタ訪問」と、新規住宅街やマンション、雇用促進住宅での対話の傾向を報告する支部、「毎月党を語るつどいを実行。毎回チラシをつくりニュース読者に案内」で2人入党した支部などの発言もありました。どれも汗のにおいのする実践に裏付けられたもので、自らを省みてしまいます。
 他にも笑いあり厳しい意見ありともりだくさんな会議でした。「650万票で議席倍増」をやる思いが高まったのではないでしょうか。
 5中総をうけて対話用リーフレットが出来ています。原発、消費税、アメリカいいなり、領土問題の切り口から党の姿を伝えています。



ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします→にほんブログ村ランキングへ
posted by 東 つよし at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
> 「650万票で議席倍増」

主体的な取り組みと、客観的な状勢の組み合わせですから、必勝法は無いでしょうが、勝つ見込みの薄い中ですら、「選挙手法が小沢流だったり」すればあれだけの得票をできるのなら、今の情勢は厳しいものですから、真似るのも一つの方法だと思います。

Posted by 名無し at 2012年11月06日 23:37
名無しさん コメントありがとうございます。
さすがに「選挙手法は小沢流で」と決定文書に書くことはしていませんが、学ぶべきものは学んで具体的に取り入れていると思います。
Posted by 東 つよし at 2012年11月10日 19:20
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック