支部で選出された代議員が参加し、地区党の役員と後日開く県党会議の代議員の選出と、一年間の活動計画を決定をしました。
討議では、「震災で世の中に変化。私も関わりたい」と入党するなど、この間新たに党に入った人の新鮮な発言がありました。
「脱原発署名を持って地域をベタ訪問」と、新規住宅街やマンション、雇用促進住宅での対話の傾向を報告する支部、「毎月党を語るつどいを実行。毎回チラシをつくりニュース読者に案内」で2人入党した支部などの発言もありました。どれも汗のにおいのする実践に裏付けられたもので、自らを省みてしまいます。
他にも笑いあり厳しい意見ありともりだくさんな会議でした。「650万票で議席倍増」をやる思いが高まったのではないでしょうか。
5中総をうけて対話用リーフレットが出来ています。原発、消費税、アメリカいいなり、領土問題の切り口から党の姿を伝えています。
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主体的な取り組みと、客観的な状勢の組み合わせですから、必勝法は無いでしょうが、勝つ見込みの薄い中ですら、「選挙手法が小沢流だったり」すればあれだけの得票をできるのなら、今の情勢は厳しいものですから、真似るのも一つの方法だと思います。
さすがに「選挙手法は小沢流で」と決定文書に書くことはしていませんが、学ぶべきものは学んで具体的に取り入れていると思います。