学童保育ふれあいフェスタが盛況でした。
2年に1回の開催で今回で7回目だそうです。会場のサウスヴィレッジは晴天でした。
学童保育に行っている子どもたちのロックソーランの総踊りではじまり、それぞれのクラブの発表でした。合いの手の声が熱くてしっくりくる指導員さんのいるところ、非常に上手い子どものいるところ、特色がありました。写真は平福小の学童のどんぐりクラブの東北民謡荒馬です。
お店もいっぱい。食べ物のほか、折り紙やボールすくい、流鏑馬というものまでありました。
ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします→
【関連する記事】
気に入らない結果を無くそうとして、子どもを抑え付けるやり方はいけないと思います。
知恵から始まったものですね。
「歴史
1983年当時、稚内南中学校は大変荒れた学校だった。そこで、教師が荒れからの脱出と文化祭の取り組みとしてソーラン節を踊ることを提案した。その後、民謡歌手の伊藤多喜雄と舞踏家の春日壽升との出会いがあり、力強いテンポの曲に加え激しい踊りが今までのソーラン節に加わり、南中ソーランとして確立した。」
南中ソーラン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%B8%AD%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
みんなで汗を流して一つのものをつくり上げることは、教育にとってよい効果があると考えます。
中身が軍事教練みたいなものでは困りますが。