2012年08月10日

南区市政報告会

sisei120810.jpg
南区で市政報告会をしました。
「地域の災害避難所は、町内会で防災協定を結ぶことになっているが市はノータッチなのはいいのか」「岡山県の学力テストの結果がよくないが、県は中身が全然ダメな今までの教育プランを進めるといっている。方針転換が必要ではないのか」「市営住宅の畳やサッシがボロボロ。予算がないと言われてガマンをしている」など意見が出ました。
 出された意見は市政に活かせるようにがんばります。暑い中集まってくださり、ありがとうございました。



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posted by 東 つよし at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 岡山市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
全体の成績を上げるのには、底上げが一番効果的です。
ばらつきが減れば授業の効果も上がります。
また、全体が活性化します。
有為な人材として仕事ができる可能性が広がります。

この記事は、生活保護世帯の子どもですが、勉強で遅れの出た子も、「貧困の連鎖」となりかねません。


「埼玉県は、生活保護を受給している世帯の子どもの高校進学率を引き上げようと、おととしから無償で勉強を教える学習教室を開くなど支援を続けています。」
「埼玉県社会福祉課は「1人でも多くの生徒を卒業させ、就職まで支援して、貧困の連鎖を食い止めたい」としています。」

生活保護世帯の子ども 継続支援へ NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120814/k10014281821000.html
Posted by 名無し at 2012年08月16日 09:46
名無しさん コメントありがとうございます。
これはすごいとりくみですね。
日経連は1995年5月に「新時代の『日本的経営』−挑戦すべき方向とその具体策」を発表し、労働のルール撤廃を求めてきました。教育行政はこれと軌を一にして一部エリート養成に動いたと思います。しかし今の社会問題に対応しようとしたら、やはり皆に行き届いた教育をするしかないということだと思います。

――以下、ニュース本文全文――
生活保護世帯の子ども 継続支援へ
8月14日 20時23分
埼玉県は、生活保護の受給世帯から高校に進学した子どもが卒業して就職するまで支援を続けようと、生活実態の把握に向けた追跡調査を行うことになりました。

埼玉県は、生活保護を受給している世帯の子どもの高校進学率を引き上げようと、おととしから無償で勉強を教える学習教室を開くなど支援を続けています。
この結果、教室に通った生徒305人の進学率は97パーセントと7ポイント上昇し、埼玉県は次の取り組みとして、進学した生徒たちが卒業して就職するまで継続して支援していこうと追跡調査を行うことになりました。
調査は生活保護の世帯を担当するケースワーカーが行い、生徒や保護者に対して、高校を中退していないかや中退しないためにはどのような支援が必要かを聞き取って、今年度中に結果をとりまとめることにしています。
埼玉県社会福祉課は「1人でも多くの生徒を卒業させ、就職まで支援して、貧困の連鎖を食い止めたい」としています。
Posted by 東 つよし at 2012年08月16日 14:26
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