防災対策を主題として、南区の県議市議の懇談会ができました。超党派の全議員が加わっています。
会長は公明党の景山県議、顧問は自民党市議団・無所属の会の宮武市議です。規約まで決めた懇談会の設立は南区が初めてです。
南区は昨年の台風12号で大きな被害がでました。「防災問題で党派は関係ない」と以前から議論がされていました。全議員による懇談会は、県市連携した対策や、国への働きかけに力を発揮すると思います。
景山県議から、旧灘崎町の宮川について、西紅陽台団地の北側のあたりに倉敷川への放水路がつけられる報告がありました。今まで国道30号の下をくぐってポンプで排水していましたが、台風12号であふれていました。能力の向上が期待できます。来年度予算がついて、その年のうちに完成の見込みとのことです。
南区の県議、市議の中で共産党議員は私一人です。共同を大事にしながらできることをやりたいです。
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2012年07月23日
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