明日から始まる笠岡市議選挙でがんばる井木まもるさんの応援に行ってきました。
井木さんは現職の原田たけしさんの後を受けて市政に挑みます。
私は一日宣伝です。自転車にハンドマイクを2つ積んだいつもの宣伝機材でいろいろ回りました。地理が分からず、少なからず里庄町まで越境してしまったのはご愛嬌で。風が強くけっこうくたびれました。
写真は井木さん。地元笠岡市街地での宣伝では宣伝カーよりも人力の道具のほうが有効です。市民の暮らしをまもるために、@水道料金の値下げ、A国保税引き下げ、B子どもの医療費を通院も中学校卒業まで無料にすることをうったえています。笠岡市議会は消費税増税にNOと言わず、介護保険料値上げを可決してしまいました。税金の使い方、集め方を変えればくらしの財源は作れます。福祉と防災の街づくりに活躍して欲しいと思います。
笠岡市議選は4月8日告示、15日投票、定数は前回より2減の22、2人はみだしになると予想されています。
井木さんとともに選挙をたたかう樋之津みちこさんはブログを開いています(→リンク)
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働ければ住民税(時には、国民健康保険税)などが納付されます。もちろん国税もです。
また、消費が増えますから波及効果があります。
保育は福祉の要です。
笠岡市では、保育の機会の提供や案内が十分に行われているのでしょうか。
せっかく決まっても、保育が決まらないのでは、就職を諦めることになります。
介護についても類似の関係があります。
児童・老人についての福祉の充実による働き易い環境の整備も訴えて下さい。
笠岡市議選の結果は現有2議席が、井木さんへのバトンタッチがならずに1議席になってしまいました。住民のみなさんの期待にこたえられずに残念です。
政策についてのご意見参考にします。場所を失念しましたが、高齢者福祉とシングルマザー支援に本気で取り組んだ町が人口を増やし、雑誌「女性自身」にも特集されたと聞きました。子育て支援が充実しているので、仕事は介護など安いところしかなくても働きながら子育てできると言います。弱い人たちを支えることで街全体が活性化する政策モデルになるでしょう。