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中区の冨山公民館で市政報告会をしました。
「がん患者が介護保険を利用しようとするときには『回復の見込みがない』という条件があり、終末期と本人が思わないかぎり介護保険が使えない」「古くなった保育園で、隣はいっぱいなのに定員割れ。それどころか駐車場がないので、臨時保育士が来たがらず、子どもの受け入れをふやすこともできない」「市は町内会にどんどん仕事を移している。高齢者ばかりの町内ではきつい」「高齢者の名簿つくりに『登録しないと便益を受けられない』と書いている。脅しみたい。参加しなかった人がいるが、いざというときほっておくことはできない」などの声が寄せられました。
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相応の賃金を払っていたら、そんなことはしないでしょう。
また、その仕事に過誤から事故などの損害が発生したときに、岡山市は責任を取るのでしょうか。それとも、ボランティア?の人が責任を負わされるのでしょうか。
敗戦前までの「隣組」に近付いていませんか。
ご指摘の点はその通りです。議会でも町内会活動中の事故についてどうするといったことが話になります。
しかし、金をかけずに市民の働きでまかなうのが「岡山型福祉」というのだそうで、どれも対価は出ないです。