11日に日本共産党は総選挙比例代表候補を発表しました(→リンク)定数11の中国ブロックは、岡山生まれの岡山育ち、36歳の石村智子さんを擁立します。現在持っていない中国地方の国会議員の議席を、強く大きな党をつくって勝ち取りたいと考えています。
宣伝は岡山駅前で、30日10時〜15時に運動公園内のスポーツの森公園で行われる赤旗まつりの宣伝ビラを後援会の人たちとまきながら行いました。
石村さんの訴えのあと、私もマイクをにぎり、石村さんは私と同い年でいっしょに若者の雇用や平和運動に取り組んできた仲間であること、たいへん朝早い仕事の花市場に長く勤めえていて働く人の声を国会に届けられる人だとうったえました。
中国ブロックの国会の議席は、2003年の総選挙で失って以来勝ち取れていません。比例定数が11に減らされ、「自民か民主か」のキャンペーンのなかで、それでも打ち破れる力をもてず悔しい思いをしています。2003年の総選挙はちょうど私が岡山4区候補をしたときでした。その後の2005年、2009年の総選挙でも候補をつとめたので、中国ブロックでの議席獲得は私の悲願でもあります。当選をめざす比例候補に近しい石村さんが決まったので、次こそは勝つために力をつくします。
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