2011年08月15日

終戦記念日で宣伝

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66年目の終戦記念日です。
戦没者を悼み、平和憲法を守り活かそうと訴えました。
 午前中はアリスの広場で治安維持法国賠同盟と平和委員会のみなさんとチラシを配りながら宣伝しました。午後からは、南区のいろんな商店前で演説。暑い中でしたが、手を振ってくれる人がいました。
 私の祖父は終戦直前に応召され、満州で敗戦、2年間シベリアに抑留されました。当時のことはジャガイモしか食べられずつらかったことしか話さないまま亡くなりました。生き残っても大きな傷を残すのが戦争だと思います。
 領土問題や果ては原発問題をとらえて憲法を変えようという動きがあり、戦争美化の教科書採択の運動もあります。それでも憲法を変えようという世論は減ってきていると感じます。
 民主党政権の普天間基地の名護市への押しつけや、社会保障と税の一体改革など、平和憲法の精神や生存権を骨抜きにする危険性をしっかり指摘していきたいです。



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posted by 東 つよし at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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