2011年08月04日

被爆者から若者へ:8/7日曜版


akahata110807.jpgしんぶん赤旗日曜版8月7日付の記事紹介です。
党中央の紹介ページもご覧ください(→リンク

1、6、7面:原爆投下から66年。被爆者から若い人たちに核兵器廃絶の思いを託します。原発事故で放射能の不安が広がり、「ヒバクシャ」を生まない思いが広がります。

5面:1日の志位委員長の党創立89周年記念講演の紹介です。大震災の復興救援活動は党の伝統ある歴史でもあります。危機を乗り越え、新しい日本をつくるため、日本共産党への入党を訴えます。

18、19面:2兆円を超える原発マネーに群がる利益共同体、天下る官僚、883億円もの広告費をうけるマスコミ、御用学者に、献金をうける自民党民主党も加わります。原資は電気料金です。

25面:下の電話相談です。左側自閉症児の教育について、厳しく教育することは自傷行為につながるとのこと。子どもの言うことをよく聞いてあげることが大事です。右側の相続についての相談も役立ちます。

35面:九州電力だけでなく、原子力安全・保安院や地元知事も「やらせ」指示です。原発容認の世論は作られたものでした。保安院は解体して独立した規制機関が必要です。

 あくまで個人的な感想なので、他にも面白く大事な記事はたくさんあります。購読していない方はぜひ読んでください。


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posted by 東 つよし at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | しんぶん赤旗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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