2011年07月11日

パイプラインの話

南区の岡南大橋西側で今、ガス菅埋設工事がされています。
クラレ岡山工場や築港元町の岡山ガスに送るために、はるばる姫路から引かれている天然ガスパイプラインです。どんなものなのか、大阪ガスの人と話をしました。党岡山県議団と、備前市、瀬戸内市、岡山市の議員団で聞きました。
 地震について、ガス菅には指針があり、これに基づいて引かれているそうです。ここで使われる高圧ガス菅は阪神淡路大震災でも破断することはなかったとのこと。ただ、国などで防災計画の見直しがされていますが、基準が変わったときに大阪ガスとしても見直しをするのかどうかについては答えがありませんでした。
 可燃性ガスが災害で漏れたら大事故になります。安全第一でしっかり備えられるよう、気をつけたいです。



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posted by 東 つよし at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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