震災対策と農業にしぼって質問をします。お誘いあわせて傍聴においでください。
他の党議員と合わせた日程と質問要旨は以下のとおりです。
東 つよし
6月28日(火)10時(1番目)
1.災害につよい街づくりについて
(1)防災計画に科学的見地の反映を
(2)津波到達までの2時間半の対策について
ア 「逃げ込む先がない」地域での津波の避難先について
イ 地域の声かけのネットワークでいち早く避難を
ウ 岡南飛行場の防災ヘリは移転が必要
(3)災害の被害を最小限に抑えることについて
ア 液状化対策について
イ 埋設エチレンガス管の安全性について
ウ 児島半島の高潮対策について
2.作り続けられる農業と安全な食料生産について
(1)被災した農業への対策について
ア 被災農家への支援を
イ 被災農地に代わっての作付増について
(2)岡山の農業の応援を
ア 地産地消の推進について
イ スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)対策について
ウ 市街地の農業の評価と応援を
エ TPP参加に反対の声を
竹永 光恵
6月28日(火)14時半頃(6番目)
1.東区のまちづくりについて
(1)医療・福祉と介護のネットワークづくり
(2)福祉避難所について
(3)災害時の官民協働について
(4)緑花公園の防災公園としての機能は?
(5)東区役所・消防署の移設に関連して
2.高齢者福祉について
(1)介護保険制度改正をうけて
(2)第5期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定について
3.男女共同参画社会の形成について
(1)さんかくプラン改定にあたって
(2)セクハラ・パワハラ対応について
(3)性暴力防止法策定の動きに関連して
4.障害者の入院時のコミュニケーション支援について
田中 のぞみ
6月29日(水)13時(1番目)
1.子育て支援について
(1)“子育てするなら岡山市”
(2)男女共同参画の視点から
(3)子ども・子育て新システムで保育はこう変わる
(4)地域主権改革一括法による児童福祉法の改悪について
2.防災のまちづくりにむけて
3.深柢小跡地活用について
4.ASPOで育った子どもたちの行き場は?
5.足守文庫は足守観光の拠点に
林 潤
6月29日(水)13時半頃(2番目)
1.中区のまちづくり
(1)災害対応について
(2)文化と環境について
2.子育て支援について
(1)虐待死の再発防止
(2)学童クラブの充実
3.包括外部監査について
抜本的見直しを
4.平和について
(1)市立空襲平和資料館(仮称)について
(2)自治体の役割について
5.公園整備について
(1)穝くすのき公園
(2)平井三丁目ふれあい公園
29日は岡山市戦没者追悼式のために午後からの開会になっています。時間は進行によって前後する場合があります。
22日午後1時頃に河田正一市議の代表質問です。質問項目は以下のとおりです。
1 東日本大震災が突きつけていること
〜安全を大切にする岡山市政を〜
2 市長の政治姿勢について
3 いのち・くらし・福祉第一の岡山市政に
質問原稿はこれから作ります。30分時間が与えられるので、ムダにしないよう、しっかり準備します。
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自分の思いを力いっぱいぶつけてください。
洪水や土砂崩れや高潮や津波の被害が予想される沿岸部の住民に携帯などのメールアドレスを登録してもらい、危険が予想されたら、状況や避難場所を知らせるシステムを構築すると、「地域の声かけ」が広がり易くなると思います。
それに、いまだに「すべての原発を停止せよ」とは言っていません。すべての原発を停止し、夏の労働時間を半分に減らせば、エネルギー問題など存在しなくなります。どうしてこの程度のことが言えないのか。
ところで、ご高説の通りにしたとして、他の問題が起こらないのか、釈明願いたい。
「半分に減ら」すとするが、一律に減らせるわけも無く、資本主義市場に任せたままにするなら別だが、どんな計画があるのか知りたい。
ギリシャのゼネストに期待するのであろうか(笑)
もっと知りたいのは、いつやるのかだ。
「エネルギー問題」とは何を指しているのか不明ではあるが、枯渇・不足を意味するなら、アメリカの浪費がその原因の筆頭であるが、そちらでは主張しないのであろうか。
「社会主義国」中国の政府は原発推進である。その点について、どう考えるか。
先生に教え請いたい。
「司会者のあいさつ」
「共産党は一貫して原発に反対してきた唯一の政党です。」
原発事故の教訓は何か――三つの角度から考える/外国特派員協会 志位委員長の講演
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-22/2011072204_01_0.html