菊水流家元の藤上南山先生のリサイタルを見ました。
昔菊水流を習っていたのですが、またやりたくなりました。
「ふるさと」をテーマの作詞作曲、舞がされました。どれも見ごたえがあります。やわらかく芯があり、情景が伝わります。たたかいの場面では、南山先生は扇で舞っているのに刀が見えました。やっぱりすごい。
舞台に上がった最年少は2歳。かわいい舞に、観客席からはあたたかな笑いがあがっていました。
リサイタルに市民会館の席はいっぱいになっていました。中国各県からのバスがあり、遠くから見に来る人がたくさんいるみたいでした。
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