2011年03月12日

過酷な国保取立て:3/13日曜版


akahata110313.jpgしんぶん赤旗日曜版3月13日付の記事紹介です。
党中央の紹介ページもご覧ください(→リンク

1、6面:岡山市の国保料の滞納取立ては厳しいです。大阪では子どもの学資保険の差し押さえがされようとされ、年金がほぼ全額差し押さえられ亡くなる高齢者までいます。国保値上げをせまる政府の姿勢を変えるときです。20面もどうぞ。

16面:日本共産党和歌山県議団の奮闘で津波から逃げ込む避難タワーと、水門の遠隔操作や自動化ができています。東日本大震災前に書かれた記事ですが、日頃の地震対策に政治が果たす役割の大きさを感じます。

29面:人気の「もしドラ」。背景には実利と効率を優先する「企業の論理」を学生が先んじて身につける世相があります。一方ドラッカーの企業が社会的責任を持つという指摘は見落とされているようです。

32面:乳がん手術後に慢性痛が出ることがあります。「三環系坑うつ薬」が効くそうです。一般的な痛み止めの「非ステロイド系鎮痛薬」は効果がないそうです。

36面:「ひと」欄は「金八先生」を定年退職した武田鉄矢さんです。金八を演じるとき「一隅を照らす」という高僧・最澄の言葉を念じるそうです。

 あくまで個人的な感想なので、他にも面白く大事な記事はたくさんあります。購読していない方はぜひ読んでください。



ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします→にほんブログ村ランキングへ
posted by 東 つよし at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | しんぶん赤旗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック