2010年11月30日

若者が働ける岡山を


wakamono101130.jpgおかやま若者就職支援センターを見に行きました。
県議の森脇ひさきさん、来春の県議選にでる石村智子さん、市議選に出る田中のぞみさん、民青県委員長の石村啓子さんらといっしょです。所長の那須さんに案内をしてもらい、話を聞きました。
 国や県の制度を活用して、若者が仕事につけるようにするために苦労しているようです。面接の仕方から、その人の当たっているさまざまな悩みを聞くことまで、きめ細かい対策をとり、対象も大学3年生からに広げています。それでも相談に来た人が正社員になれたのは今年は全就職者数の7割をきってしまったそうです。若者就職支援をさらに充実させることが大事だと思いました。同時に、雇用そのものをふやす政策も必要だと思いました。おかやま若者就職支援センターは北区本町6-36 第一セントラルビル7F (236-1515)です。
 私は岡山市に、若者自立支援センターを作って市としての若者就職支援をすることを求めています。


rousei101130.jpg この後、県庁の労政課に行って雇用政策を聞きました。私は「若者が権利を知らされないまま長時間過密労働で心も身体も壊している。岡山市では成人式に配る冊子に権利を書くようにすると言っている。県も働く権利をきちんと知らせることも取り組んでほしい」と話してきました。



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posted by 東 つよし at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 岡山市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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