2010年10月08日
尖閣領有の見解で行動:10/10日曜版
しんぶん赤旗日曜版10月10日付の記事紹介です。
党中央の紹介ページもご覧ください(→リンク)
1、6、7面:拙ブログですでに紹介しましたが、4日に党は尖閣諸島の提言を出し政府に道理を持った外交を求めました。歴史年表や地図をつけてあり、理解に役立ちます。提言の全文はコチラです。
2、3面:大学3年生の就職活動が本格化しました。大企業は非正規労働者を増やし就職は狭き門です。自分を責める学生がいないよう、「あなたのせいじゃない」とよびかけ、雇用を増やし就活と学業が両立できるルールをつくりたいです。
4面:「体が不自由なのに低い介護度しか出ず、サービスが受けられない!」どこでも聞きます。介護認定の審査請求という道があります。日本共産党は必要なサービスが受けられる制度を求めます。
5面:民主党の小沢氏が強制起訴です。市民から選ばれた検察審査会が決めました。検察の判断で不起訴ですますわけにはいかなくなりました。国会でも、裁判任せにせずに証人喚問が必要です。すでに民主、社民以外は一致しています。
9面:子育ての悩み、つらさは口に出して吐き出すことが必要です。「子どもの虐待防止センター」(→リンク)や自治体の子育て支援の担当課で相談できます。疲れたとき預かってもらえる場所など社会が子育てをささえる仕組みも必要だと思います。
32面:白内障の眼内レンズ挿入手術の体験談です。手術自体は簡単でも、その後しばらくすることが多いようです。でも見る力は劇的に上がります。
あくまで個人的な感想なので、他にも面白く大事な記事はたくさんあります。購読していない方はぜひ読んでください。
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対米追随勢力や北朝鮮や「民族」至上主義などに、日中間の紛争を今後も炊きつけられますから、国際法に準拠した原則的に解決により、今後の火種を残してはいけません。