2010年10月01日

尖閣諸島は日本領:10/3日曜版


akahata101003.jpgしんぶん赤旗日曜版10月3日付の記事紹介です。
党中央の紹介ページもご覧ください(→リンク

1、6面:尖閣問題を先週に続いて特集です。総理は国連総会演説など機会がありながら世界にも中国にも領有の根拠を語っていません。必要なのは緊張激化でなく道理です。

11面:民主党の「地域主権改革」は住民にとってよいものでしょうか。保育で狙われる最低基準引き下げのように、国の財政負担引き下げとサービス切捨ての方向があります。

15面:歩くときに転ばない生活の知恵の連載開始です。加齢や病気、運動不足が原因ですが、日ごろ正しい歩き方で日常的な訓練が必要です。

18、19面:文部科学省が公立小中学校の規模を来年度から現行40人から30〜35人に引き下げる計画を出しました。長年の要望が実現するかどうか、ヤマは12月の予算編成です。

32面:認知症は早期の正確な診断が必要です。うつなどの可能性があります。認知症だと分かれば必要な対策もとれます。

 あくまで個人的な感想なので、他にも面白く大事な記事はたくさんあります。購読していない方はぜひ読んでください。



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posted by 東 つよし at 00:23| Comment(25) | TrackBack(0) | しんぶん赤旗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
拉致問題、今回の中国尖閣問題にしてもあなた方共産党は何故もう少し活動しないのか、同じ社会思想であれば何か両国にパイプがある議員はないのか?。貴方達の声を聞いてると日本国の事どのように考えてるのか疑問で、「犬のとうごえ」にしか思えません
Posted by 青山 憲二」 at 2010年10月02日 00:20
> 総理は国連総会演説など機会がありながら世界にも中国にも領有の根拠を語っていません。

「外務省: 尖閣諸島の領有権についての基本見解」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/index.html)が欧米だけでなく世界中の国際社会に対して国際法的に通用する説明でしょうか。
「1895年1月14日」は「1894年(明治27年)7月から1895年(明治28年)3月にかけて行われた」(日清戦争 - Wikipedia)日中間の戦争中です。
外務省の説明では日本に実効支配している経緯を物語っているだけと取られかねないと思います。
Posted by 名無し at 2010年10月03日 10:51
> 同じ社会思想であれば何か両国にパイプがある議員はないのか?

世界大戦はイギリス・フランスとドイツとの対立から始まりました。
ともに資本主義国です。
「同じ社会思想」であっても領土問題は各国の利害が対立します。

交渉に一方的な勝ちがありません。
譲歩が必要です。
残念ながら、日本共産党には実権がありません。

北朝鮮と日本共産党とは「同じ社会思想」とはかけ離れています。
北朝鮮の政治経済社会体制は世襲制の軍閥政権であって、第二次大戦時に日本やドイツが布いた戦時体制を常態化させた、現代では特異なものです。

日本共産党の見解と多々異なるでしょうから、東さんからの批判を甘受します(笑)
Posted by 名無し at 2010年10月03日 11:09
青山 憲二」さん、名無しさん コメントありがとうございます。
 「社会主義」を標榜している国同士でも、中越戦争など、戦争や領土問題は起こっています。中朝の議員のパイプと言う点では、社民公明のほうがある気がします。日本の立場を伝えられる関係かどうかは分かりませんが。

 日本共産党には国際部があるので、なんらかの行動はあるかも知れません。05年に激化した中国の反日デモに対し、日本の歴史認識が問題でも暴力はいけないと繰り返し言い、沈静化していったということがありました。
 尖閣諸島の問題では「日本が領有の根拠を中国や世界に示していない」ということが、領有権を主張する中国に対応できていない原因だと考えます。日本の政党として、日本政府が道理をもった外交をできるように求めるのが仕事だと思います。
Posted by あずま毅 at 2010年10月03日 12:26
追記です。
 名無しさんのあげた文書は、たしかにご指摘の問題があると思います。
 本当は国際法にのっとって注意深く領有したのに、外務省は道理よりも実効支配の事実だけが重要ととられまねませんね。そうなると竹島領有の根拠が弱まります。
 日本共産党の見解を紹介します。こっちのほうが分かりやすいと思います。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-20/2010092001_03_1.html
Posted by あずま毅 at 2010年10月03日 12:36
日本共産党の見解はとんでもないものです。日本が無主地を実効支配したなどといいますが、釣魚島はそれ以前から中国領土として知られ、中国が琉球冊封使を送るたびに記録しています。
さらに、日本が釣魚島を「領土に編入」したのは、秘密裏に行われており、国際的に公表されていないので無効です。
http://www.geocities.jp/ktakai22/murata.html
横浜国立大学の教授が釣魚島が中国領であることを簡潔に解き明かしています。
Posted by 反帝主義者 at 2010年10月04日 01:27
反帝主義者さん コメントありがとうございます。
 中国は日本の尖閣諸島の領有を75年間抗議することなく、日本領だと「人民日報」で紹介することもしています。ご指摘の点は通用しない議論だと思います。
 以下の記事で、今日日本共産党が出した見解について紹介しました。お読みください。http://blogs.dion.ne.jp/azuma_p/archives/9738493.html
Posted by あずま毅 at 2010年10月04日 18:41
>中国は日本の尖閣諸島の領有を75年間抗議することなく

日本は秘密裏に「領土編入」をおこなったので抗議のしようもなかったのです。
さらにそののち台湾までうばわれました。

>日本領だと「人民日報」で紹介することもしています。

していません。琉球諸島に含めただけです。
琉球諸島は本来36島であり、釣魚島は琉球領土ではありません。ご指摘の人民日報記事はあやまりに基づくものです。
日本の侵略戦争により史料が散逸した結果、中国は領土をいわば忘れてしまっていたのです。
日本共産党の主張は日本帝国主義を尻押しするもので、怒りを覚えます。
Posted by 反帝主義者 at 2010年10月04日 20:43
琉球冊封使は、台湾から八重山・宮古をとおって沖縄本島に到達するという容易な航路を通らず、福州から釣魚島(「尖閣諸島」)をとおって久米島へ向かうという航路を通っています。
いうまでもなく、公式使節であるから、国境を明確にするために、このような航路を通ったのです。
そして琉球冊封使の記録には、久米島が見えると、琉球人は「故郷に帰ってきたと喜んだ」とあり、久米島に琉球の役人が待っていたとあります。
釣魚島が中国領であり、琉球領でなかったことを明白にしめしています。
琉球王国の領土は36島であり、その中に釣魚島は含まれていません。中国は明朝の時代から釣魚島を発見・命名し、海上防衛区域に組み込んでいたのですから、「無主地」ではありません。ですから、日本側の主張する「無主地を領土に編入した」という議論は通用しません。
さらに、日本は1895年に「尖閣諸島」を領土に編入する閣議決定をおこなっていますが、その決定が公表されたのは1950年です。こんんなものに国際法上の効力があろうはずがありません。
日本は、日清戦争の戦勝に乗じて、いかなる条約にもよらず、釣魚島を奪い取ったのです。
中国側が自国領との認識にかけているといいますが、それは日本側も同様です。

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1954年2月15日参議院水産委員会

「説明員(立川宗保君) ヘルイ演習場と申しますのは、私どもどこかはっきりわかりませんが、想像いたしますのに、漁釣島〔魚釣島が正しい〕だろうと思います」

1954年3月26日参議院大蔵委員会

「○ 成瀬幡治君 そうしますと、魚釣島ですね、リイン島というのですか。日本の領海になるところですが、あの辺のところはどういうふうになっているのですか。 ○政府委員(伊関佑二郎君) あれは行政協定の問題になりますかどうか、ちょっとそういう話がございまして……沖繩の南でございますね。私のほうもあの点は詳しいことは存じません。」

 いくら当時はアメリカの統治下であるとはいえ、自国の領土というにはあまりにお粗末な答弁である
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このように、日本側も「尖閣諸島」が日本領であるという明確な認識はなかったのです。

米軍占領下におかれた琉球諸島・「尖閣諸島」の帰属は、連合国によって決定されるべきでしたが、米国により一方的に日本に「返還」されました。その際、中華人民共和国も「中華民国」もきびしく抗議したことはいうまでもありません。
Posted by 反帝主義者 at 2010年10月04日 23:52
反帝主義者さん コメントありがとうございます。
尖閣諸島が古来琉球に含まれてこなかったことを繰り返していますが、日本の領有は1895年からなので当然のことでしょう。ただ、日本領でないから中国領だというであれば、なぜ日清戦争の下関条約の交渉で、中国側は台湾とその付属島嶼や澎湖列島の割譲要求に強く抗議したのに、尖閣諸島についてはなんら触れなかったのでしょうか?なぜ1919年、中国の漁民が魚釣島付近で遭難し、同島住民が救助して中国に帰したとき、中華民国から日本領だと明記した感謝状が届けられたのでしょうか?なぜ北京市地図出版社から1958年や66年に発行された中国全図などでは、尖閣諸島は中国領の外に記載されているのでしょうか?どの段階でも中国領という認識がなかったということでしょう。

>ご指摘の人民日報記事はあやまりに基づくものです。
>日本の侵略戦争により史料が散逸した結果、中国は領土をいわば忘れてしまっていたのです。
4日発表の党見解では、「領土紛争においては、相手国による占有の事実を知りながらこれに抗議などの反対の意思表示をしなかった場合には、相手国の領有を黙認したとみなされるという法理も、国際裁判所の判例などを通じて、確立してきている」とあります。75年間も「忘れていた」どころか日本領だと認めてきた歴史をひっくり返すことはできないと思います。
Posted by あずま 毅 at 2010年10月06日 06:16
日本が1895年から「尖閣諸島」を領有したといっていますが、その閣議決定は非公表で、1950年にはじめて公表されたものであり無効です。
中国は明朝の時代に「尖閣諸島」を発見・命名しました。海賊の被害が大きかったために、「尖閣諸島」が海賊の巣にならないように海上防衛区域に組み込んでいました。また、琉球冊封使は福州から「尖閣諸島」をとおって久米島に行っていました。琉球人が、「尖閣諸島」が中国領であり、久米島からが琉球であると認識していたことはすでに紹介したとおりです。
しかし、中国が台湾を支配するようになると、無人島の「尖閣諸島」はいわばわすれられた存在となったのです。また、日本側も同様に、「尖閣諸島」についてはっきりした認識を持っていなかったことはすでに紹介した国会答弁からも明らかです。
米国による「沖縄返還」が問題となると、歴史家たちが「尖閣諸島」を中国が領有していたという証拠を再発見したのです。
Posted by 反帝主義者 at 2010年10月06日 16:22
反帝主義者さん コメントありがとうございます。
 前回のコメントの繰り返しになりますが、4日発表の党見解では、「領土紛争においては、相手国による占有の事実を知りながらこれに抗議などの反対の意思表示をしなかった場合には、相手国の領有を黙認したとみなされるという法理も、国際裁判所の判例などを通じて、確立してきている」とあります。75年間無抗議であった後に領有権の主張ができる法理上の根拠を教えていただけないでしょうか。

 なお「関係国への領有の通告は、あらかじめ取り決めなどがある場合を除いて、国際法上、一般には義務とはされていない」とのことです。「日本が釣魚島を『領土に編入』したのは、秘密裏に行われており、国際的に公表されていないので無効です」といわれる場合、何に基づいて無効なのかも教えていただければと思います。
Posted by あずま毅 at 2010年10月06日 21:24
>「領土紛争においては、相手国による占有の事実を知りながらこれに抗議などの反対の意思表示をしなかった場合には、相手国の領有を黙認したとみなされるという法理も、国際裁判所の判例などを通じて、確立してきている」とあります。75年間無抗議であった後に領有権の主張ができる法理上の根拠を教えていただけないでしょうか。

まず第一に、1895年に日本が「尖閣諸島」を領有したといいますが、それは「無主地先占」に基づくものでした。「尖閣諸島」は無主地ではなかったので、これは無効です。
中国は日本が「尖閣諸島」を領土に編入されたことを知らされもしなかったので、抗議もできませんでした。
さらに下関条約で台湾省が日本に奪われたため、台湾の属島と考えられていた「尖閣諸島」に対する領有意識はなくなりました。
日本の敗戦によって、台湾省が中国に復帰した時に、「尖閣諸島」も復帰すべきでしたが、中国は日本の侵略によって史料が散逸しており、「尖閣諸島」をいわば忘れてしまっていました。
ひょっとしたら、「尖閣諸島」を米軍の演習場として一時的占有を認める、という合意が蒋介石政権とのあいだにあったのかもしれません。
その後、日本も中国もこの無人島に関心をしめさないまま時が過ぎ、「沖縄返還」が問題となったときにようやく歴史家が釣魚島の領有の歴史を発見したのです。
Posted by 反帝主義者 at 2010年10月06日 23:12
>なお「関係国への領有の通告は、あらかじめ取り決めなどがある場合を除いて、国際法上、一般には義務とはされていない」とのことです。「日本が釣魚島を『領土に編入』したのは、秘密裏に行われており、国際的に公表されていないので無効です」といわれる場合、何に基づいて無効なのかも教えていただければと思います。

日本は「無主地先占」に基づいて「尖閣諸島」を編入しました。
しかし、「尖閣諸島」はそれ以前に中国領土でしたから、「無主地先占」は無効です。外国領土を勝手に自国領と決定し、それを公表もしないなどということが通るわけがありません。

興味深いことには、日本共産党は、ヤルタ協定が秘密協定であったことをもってその効力を否定するという主張をしていることです。ヤルタ協定は秘密協定ですが、連合国の公式協定です。ヤルタ協定を否定しておきながら日本政府の秘密裏の「尖閣諸島」奪取は合法というのはどういう論理に基づくものかおきかせ願いたいところです。
Posted by 反帝主義者 at 2010年10月06日 23:16
反帝主義者さん、ご回答ありがとうございます。
 ただ「75年間無抗議であった後に領有権の主張ができる法理上の根拠を教えていただけないでしょうか」という質問へのお答えをいただいておりません。私は日本が先占したという認識ですが、「領土紛争においては、相手国による占有の事実を知りながらこれに抗議などの反対の意思表示をしなかった場合には、相手国の領有を黙認したとみなされる」ので、「中国が先占したから無効」と言えないでしょう。
 先のコメントで「この無人島に関心をしめさないまま時が過ぎ」とありますが「『時が過ぎて』も領有の主張ができる」という法理上の根拠をお尋ねしていますので、引き続きご回答をお待ちしております。
Posted by あずま毅 at 2010年10月07日 19:30
わたしは国際法の専門家ではないので完全なお答えはできかねます。
しかし、「75年間無抗議」というのは不正確な認識です。まず、日本が台湾を領有していた時期は、台湾の一部として「尖閣諸島」も領有していたのであり、したがって中国が抗議しなかったのは当然といえます。
第二次世界大戦後、琉球諸島と「尖閣諸島」は米国が占領しましたが、この時点ではこれらは日本に「返還」されるとは定まっていませんでした。現に、台湾当局は、「連合国が決定すべきなのに米国が一方的に日本に引き渡すことを決定した」と批判しています。
したがって「75年間抗議しなかった」というのは正確な認識ではありません。
Posted by 反帝主義者 at 2010年10月08日 17:37
> 日本が台湾を領有していた時期は、台湾の一部として「尖閣諸島」も領有していた

誤った記述だ。
台湾も沖縄県も日本の領土であったのに、沖縄県に編入していた。

この点を中国の外交官が認識していたと東さんが事実を挙げて指摘されている。

> 台湾当局は、「連合国が決定すべきなのに米国が一方的に日本に引き渡すことを決定した」と批判しています。

この文章を読む限り、決定内容自体に抗議をしていない。

「琉球諸島」についても中国領だ、台湾の抗議はそうした立場からのものではないかと推測される。

@「反帝主義者」氏の考えを明らかにされたい。
Aまた、その立場を支持されるのか。

B台湾と澎湖諸島を分けて考えるのに、航路の目標にした位ですから尖閣諸島は台湾から十分に離れているが、尖閣諸島をそうしない理由を示されたい。

C北方領土については、歯舞・色丹だけでなく千島列島全てのの返還を日本共産党は今でも要求していると思いますが、賛成ですか。あるいは、どの部分が日本の領土か示されたい。
Posted by 名無し at 2010年10月08日 21:47
>台湾も沖縄県も日本の領土であったのに、沖縄県に編入していた。

それはあくまで日本側の認識にすぎず、中国側の認識では「尖閣諸島」は台湾の属島であったことが史料からあきらかになりました。

>@「反帝主義者」氏の考えを明らかにされたい。
>Aまた、その立場を支持されるのか。

台湾当局は、琉球独立運動を秘密裏に支援していたという事実があります。当時の琉球独立運動家たちがテレビでしゃべっていました。
わたしは、琉球諸島の全部が日本に属するというのはおかしいと思います。日本が台湾を領有していたときは、八重山は台湾経済圏だった事実があるのですから、八重山などは台湾に引き渡されるべきだったという主張も成り立つはずです。
そのような議論を、連合国で行って決めるべきでしたが、米国が一方的に琉球諸島と「尖閣諸島」を「返還」してしまいました。これは国際法的に無効ではないかと思います。

>B台湾と澎湖諸島を分けて考えるのに、航路の目標にした位ですから尖閣諸島は台湾から十分に離れているが、尖閣諸島をそうしない理由を示されたい。

「尖閣諸島」を台湾の一部に加えることがおかしいということですか?
台湾省に「尖閣諸島」が含まれていたから台湾島の付属島嶼と考えて不思議はないと思います。

>C北方領土については、歯舞・色丹だけでなく千島列島全てのの返還を日本共産党は今でも要求していると思いますが、賛成ですか。あるいは、どの部分が日本の領土か示されたい。

これについては、わたしは日本共産党の立場をまったく支持しません。敗戦した侵略国が領土をとられるのは当然であり、それに異議をとなえることは敗戦の事実を認めないのとおなじだと考えます。日本はソ連を侵略したのですからそれ相応の処罰が必要です。
1956年日ソ共同宣言の精神に沿って、まず平和条約をむすび、シコタン・ハボマイを日本に引き渡して問題は解決です。
Posted by 反帝主義者 at 2010年10月08日 23:00
> それはあくまで日本側の認識にすぎず、中国側の認識では「尖閣諸島」は台湾の属島であったことが史料からあきらかになりました。

日本共産党の文書を読めば明らかな通り、それは海底資源が見付かってから中国やその同調者が捻じ曲げた「史料」解釈である。

> 第二次世界大戦後、琉球諸島と「尖閣諸島」は米国が占領しましたが、この時点ではこれらは日本に「返還」されるとは定まっていませんでした。現に、台湾当局は、「連合国が決定すべきなのに米国が一方的に日本に引き渡すことを決定した」と批判しています。
> わたしは、琉球諸島の全部が日本に属するというのはおかしいと思います。

「八重山」諸島(だけではないようだ。沖縄県全部かもしれない。あるいは奄美諸島もか。)や「尖閣諸島」を台湾に割譲しろ、これが台湾や「反帝主義者」の主張である。
引用された文章は、尖閣諸島の領有権ではなく、琉球諸島のの割譲の要求と領有を要求・主張したものである、これが真実だ。

> 八重山は台湾経済圏だった事実があるのですから、八重山などは台湾に引き渡されるべきだったという主張も成り立つはずです。

奇妙な論法なので理解できない。
@その「主張」に国際法上にどんな根拠があるのか示されたい。

> 台湾省に「尖閣諸島」が含まれていたから台湾島の付属島嶼と考えて不思議はないと思います。

日本共産党の文書を読めば明らかな通り、「台湾省に「尖閣諸島」が含まれていた」事実は無い。

> 敗戦した侵略国が領土をとられるのは当然であり、それに異議をとなえることは敗戦の事実を認めないのとおなじだと考えます。

国民国家固有の領土を侵害しないと、ソ連を含む連合国は領土問題で合意していた。
日本共産党の千島列島全てが日本領であるとの主張の根拠でもある。
千島樺太交換条約で国境線が確定していた。
これはロシアなどの帝国主義国による不平等条約で日本が苦しんだ時期であり、日本側の帝国主義で締結されたものでは無い。

> 日本はソ連を侵略したのですからそれ相応の処罰が必要です。

A第二次大戦中に「日本はソ連を侵略した」とされる事実を示されたい。

B日本が無条件降伏していたのに、日本の固有の領土を侵略したと考えないのか。考えないのならその根拠を示されたい。

C「相応の処罰」とされるが、無条件降伏後の日本から固有の領土を攻撃し占領したことか、それとも将兵を殺戮したことか。どちらか。どちらも正当か。見解を示されたい。

D降伏した者を許さず殺傷したのは戦争犯罪である。見解を示されたい。
Posted by 名無し at 2010年10月09日 11:45
【訂正】

> C「相応の処罰」とされるが、無条件降伏後の日本から固有の領土を攻撃し占領したことか、それとも将兵を殺戮したことか。どちらか。どちらも正当か。見解を示されたい。

C「相応の処罰」とされるが、無条件降伏後の日本固有の領土を攻撃し占領したことか、それとも将兵を殺戮したことか。どちらか。どちらも正当か。見解を示されたい。

※「日本から固有の領土」を「日本固有の領土」に訂正します。
Posted by 名無し at 2010年10月09日 14:49
>@その「主張」に国際法上にどんな根拠があるのか示されたい。

琉球諸島の帰属について、ソ連・中国を含む連合国が話し合いをおこなうにあたっての留意点ということです。

>国民国家固有の領土を侵害しないと、ソ連を含む連合国は領土問題で合意していた。

それは事実ですが、一方では「ファシズムの再起を不可能にする」という合意もありました。
日本ファシズムの再起を不可能にするために、重要な軍事拠点である根室海峡を日本軍国主義から奪い取る必要があったのです。

>千島樺太交換条約で国境線が確定していた。

千島樺太交換条約は日露戦争で破棄されています。

>A第二次大戦中に「日本はソ連を侵略した」とされる事実を示されたい。

あなたは関特演もご存じないのですか?

>B日本が無条件降伏していたのに、日本の固有の領土を侵略したと考えないのか。考えないのならその根拠を示されたい。

日本が降伏したから、ヤルタ協定で定められた通り千島列島を併合したまでです。

>C「相応の処罰」とされるが、無条件降伏後の日本から固有の領土を攻撃し占領したことか、それとも将兵を殺戮したことか。どちらか。どちらも正当か。見解を示されたい。

ソ連が日本を攻撃したのではなく、ソ連は戦勝国として日本を占領するために上陸したのに日本が不当に抵抗してソ連兵士を殺戮したのが事実です。

>D降伏した者を許さず殺傷したのは戦争犯罪である。見解を示されたい。

そのような事実はありません。
Posted by 反帝主義者 at 2010年10月09日 18:34
> 琉球諸島の帰属について、ソ連・中国を含む連合国が話し合いをおこなうにあたっての留意点ということです。

答えになっていない。
今度こそ答えられたい。
@その「主張」に国際法上にどんな根拠があるのか示されたい。

> それは事実ですが、一方では「ファシズムの再起を不可能にする」という合意もありました。
> 日本ファシズムの再起を不可能にするために、重要な軍事拠点である根室海峡を日本軍国主義から奪い取る必要があったのです。

A論理が分からず意味不明なので、説明されたい。「重要な軍事拠点である根室海峡を日本軍国主義から奪い取る」と「日本ファシズムの再起を不可能に」なるとは全く不可解である。

> 千島樺太交換条約は日露戦争で破棄されています。

「破棄」したのは南樺太をロシアが日本に割譲した際に新しい条約ができたからで、無条件降伏により帝国主義戦争で奪取する前の固有の領土まで後退する。そこが日本が敗戦時に受け入れた条件である。

> あなたは関特演もご存じないのですか?

B「関特演」でソ連領のどこが侵略されたのか、示されたい。

> 日本が降伏したから、ヤルタ協定で定められた通り千島列島を併合したまでです。

日本に知らされなかった秘密協定でしかない。
日本が受け入れたポツダム宣言などではないし、連合国が世界に公表した約束に違背する違法な協定だ。

> ソ連が日本を攻撃したのではなく、ソ連は戦勝国として日本を占領するために上陸したのに日本が不当に抵抗してソ連兵士を殺戮したのが事実です。

C8月15日前から攻撃して、「戦勝国として」とは理屈に合わない。見解を求める。

千島列島は日本固有の領土であって、認められた領土を侵略されたら防衛する権利がある。
秘密協定だったのだから、反撃されて当然である。
国際法的に有効な協定なら戦後に解決できたのに、攻撃したのは不当である。
ソ連は日本だけでなくポーランド・ドイツなどにも帝国主義的な領土拡張を行った。
Dこれを「反帝主義者」は擁護されるのか、見解を承りたい。
Posted by 名無し at 2010年10月10日 01:05
【補充】

>>D降伏した者を許さず殺傷したのは戦争犯罪である。見解を示されたい。

>そのような事実はありません。

個々の軍人の戦争犯罪を問題にしているのではない。
ソ連首脳の犯罪こそが問題である。

降伏後は外交的に筋を通すべきであるのに、少なくとも戦時ではないのに、全面攻撃を受けた。
秘密協定を日本が知らなかったのだから、抵抗するのは当然の権利であった。

シベリアの強制収容所に将兵らを連れ去ったのだから、奴隷狩りといわれても仕方あるまい。
Posted by 名無し at 2010年10月10日 01:17
@その「主張」に国際法上にどんな根拠があるのか示されたい。

だから、連合国が領土の帰属について協議すべきであったというのが国際法上の結論であって、その際にあたって考慮すべき事柄といっているだけですが?

>A論理が分からず意味不明なので、説明されたい。「重要な軍事拠点である根室海峡を日本軍国主義から奪い取る」と「日本ファシズムの再起を不可能に」なるとは全く不可解である。

日本ファシズムの再起を不可能にするために、北側からソ連軍の圧力が必要であったということです。そして当時の日本共産党も、そのように主張しています。

>「破棄」したのは南樺太をロシアが日本に割譲した際に新しい条約ができたからで、無条件降伏により帝国主義戦争で奪取する前の固有の領土まで後退する。そこが日本が敗戦時に受け入れた条件である。

でたらめですね。侵略して領土を奪っておきながら、敗戦したら「固有の領土まで後退」で許してください、なんて話が通用するわけがありません。侵略の罰として固有の領土を割譲しなければならないのは当然といえます。
そして日本が受け入れたポツダム宣言には、日本の領土は「北海道・本州・四国・九州および連合国の決定する諸小島嶼」とあります。北海道・本州・四国・九州以外の領土については、全面的に決定権は連合国の側にあります。

>B「関特演」でソ連領のどこが侵略されたのか、示されたい。

当時、日本の同盟国であったドイツのソ連侵略と示し合わせて、ソ連軍を東方にとどめ置くために関特演をおこなった、そして可能であればソ連領内に侵攻することが決定されていたことを知らないのですか。

>千島列島は日本固有の領土であって、認められた領土を侵略されたら防衛する権利がある。

あるわけがないでしょう。無条件降伏したのだから。無条件降伏しておきながら戦勝国の占領に抵抗するのは明白な戦争犯罪です。

>ソ連は日本だけでなくポーランド・ドイツなどにも帝国主義的な領土拡張を行った。

おこなっていません。ポーランドもドイツも現在の国境を承認しています。
Posted by 反帝主義者 at 2010年10月10日 15:20
> 連合国が領土の帰属について協議すべきであったというのが国際法上の結論であって、

@だ・か・ら・その結論の「国際法上の」根拠が何か聞いている。

答えないのであれば、答弁者にも台湾にも無いのであろう。

Aそれから、脇道だが、中国は台湾を国家として認めておらず、台湾の主張を国家の主張とは認めておらず、それを中国が主張したとするのはお門違いではない。見解を求める。

> 日本ファシズムの再起を不可能にするために、北側からソ連軍の圧力が必要であったということです。

現在はどうかと見れば、帝国主義的ソ連は崩壊して、専制的だと強く批判されるロシアが日本の北方領土を支配している。
理由が無いのだから、日本固有の領土である千島列島を民主主義を布く日本に返還すべきである。
北方領土や尖閣諸島の現状が前原外相などのアメリカに追随勢力に利用され、逆に戦争の危機を煽られる。

> そして当時の日本共産党も、そのように主張しています。

Bどの日本共産党の文書か、年月日、発行元、題名、書籍・雑誌・新聞等の名称など特定できる情報と、参考にした部分を示されたい。
※ 日本共産党が分裂していた時期があり、分派が政治団体を形成したりもしたので、その別も示されたい。

> 侵略の罰として固有の領土を割譲しなければならないのは当然といえます。

しかし、連合国はそうしないと世界に対して宣言したし、日本にその宣言を「無条件」で受け入れるように迫った。
約束を守らないソ連は違法であり、違法な秘密「協定」により奪取した日本固有の領土を返還すべきである。

> 北海道・本州・四国・九州以外の領土については、全面的に決定権は連合国の側にあります。

だからといって、国民国家の領域に限るとの原則を逸脱する事は許されない。
例えば、淡路島をアメリカ領にする、としたらポツダム宣言に反するのは明らかだと判る。
恥ずべきそして恥じたがゆえに協定を秘密にしなければならなかった、連合国の一角であったソ連の帝国主義の暴挙だ。

指摘された「連合国の決定する諸小島嶼」というのは日本列島に付属しない南海の孤島などを指すものと考えられる。

> そして可能であればソ連領内に侵攻することが決定されていたことを知らないのですか。

つまりは「ソ連領内に侵攻」しなかったという答弁であった。
侵略が無かったのが歴史的事実ですから、ネット検索で簡単に確認できるのだから醜態をさらし読者が逃げる(笑)ので、真っ赤な嘘を書いてはいけない。

蛇足ながら付け加える。
ドイツの侵攻時にはソ連の迎撃の態勢が不十分だったので、臨戦態勢を取ってそれを理由に侵攻されるのをスターリンなどのソ連首脳が怖れて緒戦で完敗したが、ドイツの航空機の兵器の開発がソ連領内で行われていたことなどから多くの情報を得ており、またロシア革命当時にドイツからの侵攻を受け当時のナチスの脅威により、ソ連は対独戦を準備していたから、機械化や動員力などで日本を凌駕していた。
比べるに、日本陸軍は予算や技術力の不足などから空想にふけり、機械化や火力の充実を怠ったから、ドイツ軍並みの電撃戦を行う力を持っていなかった。
ソ連のスパイが入り込んで「関特演」の実情を偵察・報告し、ソ連の脅威にならなかった、と考えるべきである。

嫌がらせのつもりだったにしても役にも立たず、「関特演」が侵略だったと断定するのは相当に無理難題である。

> あるわけがないでしょう。無条件降伏したのだから。無条件降伏しておきながら戦勝国の占領に抵抗するのは明白な戦争犯罪です。

どう勘違いしているのか想像を絶するが、「無条件」とは、ポツダム宣言に条件を付けずに受諾した、ことを指すのであって、「戦勝国」の勝手気ままを許さない。

ポツダム宣言に違反し日本領土を侵略を指図したソ連首脳に非がある。
また、その際の人的物的損害については第二次大戦の交戦と別のものであって、連合国に付与された損害賠償の免除は適用されるべきでは無い。
なぜなら、秘密協定は戦後処理を定めたものであるが、8月15日前から全面的総攻撃を加えたからである。

> おこなっていません。ポーランドもドイツも現在の国境を承認しています。

Cポーランド領をソ連に割譲し、ドイツ領をポーランドに割譲したのは歴史的な事実である。
これを帝国主義的侵略と言わずして何んと言うのか、答えられたい。

D日本固有の領土を削る、と主張し、日中間・日ロ間の対立を激化させ、日本国内の米軍基地を含む軍事力強化を狙う米国や対米追随勢力や北朝鮮などに利を得させ占めようとする、のが「反帝主義者」の立場であろう。見解を求める。

Posted by 名無し at 2010年10月10日 17:51
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