
医療生協の班会議で「食の安全について」について考えようという企画です。
「米問屋が『産直やりなさい』というくらいコメが暴落している。一俵一万円以下だ」「農民連は学校給食にコメ、タマネギ、ジャガイモを出しているが今年の野菜は8割方ダメ」「中山間地の産直市は規模が小さいので高温少雨にわりと対応しているから安いほう」「中山間地の農地が荒れると産廃業者が買って都市の水が汚れる」「アトピーの原因の一つは輸入穀物のポストハーベスト」「給食に地場産を使うと市は半額補助していたが12月末でなくなるのでその後が不安」などの話を聞きました。
地域農業を守り、子どもに安全な給食を出すために、日本共産党は給食などに地産地消をすすめることを求めています。生産者、消費者共通の願いではないかと思います。
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