2010年07月23日
紙面紹介。7月25日の日曜版
しんぶん赤旗日曜版7月25日付の記事紹介です。
党中央の紹介ページもご覧ください(→リンク)
1、6、7面:豪雨災害が各地を襲いました。緊急の支援とともに、生活再建をすすめることが行政に求められます。日本共産党の追及で、住宅への補助を一部実現させていますが、まだこれからです。異常な天気は地球温暖化と都市化の影響が指摘されています。
3面:小学校の子どもの夏休みを過ごすアドバイスです。体を動かす、本を読む、料理や工作、街探検や手紙と、いろいろあります。私の子どもの頃は午前中は宿題をするものでしたが、今は、すずしい時間に遊ぼうということのようです。
13面:赤旗の投稿に「自分を好きになれない」というものが増えています。競い合うことを求められ、できなければ「自己責任」といわれるようになっています。それだからこそ周りも悩んでいることを知り、つながっていることが大事だと思います。民青同盟は力になるところです。
32面:病気が社会にどれだけ損失を与えているかをはかる「健康・生活被害指標」というWHOの指標があります。これのトップが精神疾患です。日本では対処の条件がよくないので、国の基準を上げる、関わっている人たちが当事者を支えるなどの社会的な支えが不可欠です。
33面:岩手県紫波町では畜産、林業、ブドウづくりなどが一体で町をあげて循環型社会への挑戦がされています。韓国からも視察がくるほどです。岡山市も南ではナスや畜産をしている人がいるので、学ぶことは多いのではと思います。
あくまで個人的な感想なので、他にも面白く大事な記事はたくさんあります。購読していない方はぜひ読んでください。
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