
中央の選対の大幡基夫さんが報告し、各地で奮闘している経験が発言で出し合われました。
大幡さんの話では、名護市の市長選挙では稲嶺後援会の人たちと共産党の協力と信頼がつくられ、稲嶺市長が基地反対でキッパリとした態度がとれるようになっていること、共産党が党の考えを押し付けるのでなく、要求を出発点に党と国民が話し合うことが大事だということが印象的でした。また、赤旗号外(→PDF)でも紹介されている“5つの提言”(→リンク)についての話が分かりやすかったです。志位さんはアメリカに行き、核廃絶の国際交渉を提案し、米政府に基地撤去の声を伝えました。くらしでも平和でも政治の中身を変える立場と行動がある党が日本共産党だと思います。
会議では今後の中間選挙と、いっせい地方選挙の候補者の紹介もされました。右端が私です。
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