しんぶん赤旗日曜版４月２５日付の記事紹介です。党中央の紹介ページもご覧ください（→リンク）
１、６面：中小企業の機械のリース代の支払猶予、国保証取り上げの停止（板橋区）など、日本共産党の提案が政治を前に動かしています。まだ第一歩、さらなる対策が必要ですが、政治を動かす日本共産党の議席の重みです。
２、３面：鹿児島県徳之島で１万５千人の島民集会をはじめ新基地ノーの声が広がっています。２５日は沖縄県の県民集会です。鳩山政権の基地たらいまわしに出口はありません。
４面：日本共産党がニューヨークに渡ります。ＮＰＴの再検討会議で核兵器をなくす声を広げるためです。これに先立ち、駐日米大使に核をなくすこと、普天間基地の撤去を会談で直言しています（→リンク）ＮＰＴ再検討会議については１８、１９面もお読みください。
７面：雨後の筍のようにできる新党に政治をよくする願いは託せるでしょうか。政策の中身を見ると、古い自民党政治そのままです。必要なのは古い自民党政治を転換する立場です。
３３面：いったん中止になったダムが再び復活した長野県浅川ダム。水害対策にならないことが共産党の調査で明らかになり、反対運動が広がっています。民主党政権はこのダムに補助予算をつけました。
３５面：野菜が高いです。天候不順だけでなく、農家の力が落ちています。岡山市南区でも「資材代があがっても、ナスは安いまま」という声を聞きます。作り続けられる農業にすることが必要です。野菜を残らず食べるコツも載ってます。
あくまで個人的な感想なので、他にも面白く大事な記事はたくさんあります。購読していない方はぜひ読んでください。
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