若い人たちの生きがいや働きがいを考える集会に参加をしました。
5月18日に東京で開かれる「全国青年大集会」にむけたとりくみで、46人が集まりました。「子どもの権利・教育・文化全国センター」代表委員の三上満さんのお話の後に、参加した人たちでそれぞれの実態を出し合いました。
小売業の26歳の若者は「営業の成績がないといけないけど、時間がない上に残業いけないと言われて、タイムカードを押してから営業しています。有給を取ったら上司の仕事がきつくなるだけで、働くルール破りはいけないと分かっているけどどうもできなくてもがいています」と話していました。路上生活をしていたという31歳の男性は「ホテルで住み込みで働いていたが、4部屋で10人のところで寮費が6万。何が変で何が変でないか分からなくなっていた」という経緯を話し、生活相談で助かったので働けるようになりたいと言っていました。ほか、失業者に声をかけ夜回り活動にとりくみ「最初はおこがましい気持ちがあるんじゃないかと思ったことがあったが、自分が行動することで救われる方がたくさんいることを知った。僕も成長できた」などの話も出し合われました。
集会に先立ち、「若者仕事・生活実態アンケート」を各地で集めました。私も集めましたが、みなやりがいもって働きたい思いがありつつ、そうでない状況ですり減らされていると感じます。みんなでつながって変えていくことがいると思いました。
「全国青年大集会」の詳細はコチラです。多くの参加で成功させたいと思います。
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ccplazaによる「トロッキスト」による「資本主義を打倒」それも「世界革命」となると待ちきれませんね。
これが「人民」の声だ、よく聞き給え!
「ccplaza」氏による
と訂正します。
貼り付けた後の作業を忘れてしまい、呼び捨てにするほど近い関係ではないのに失礼致しました。
決して興奮していたわけではありません(笑)
トロッキストではなくトロツキストだとなんどいえばわかるのでしょうか。
それはともかく、資本主義がひとつの世界体制である以上、その変革も世界的規模でしかおこなうことはできません。日本国内のうち、一つの都道府県だけで社会主義革命をすることができないのとおなじです。
「一国社会主義論」というのは、スターリンが1924年以後となえはじめたもので、それ以前はマルクス主義者のだれもが世界革命をめざしていました。
「日本トロッキスト聯盟 - Wikipedia」からコピーしてペーストしたのでそうなりました。
「Wikipedia」が間違っていたのですか、「ccplaza」氏よりは信頼性が高いと思っておりましたので、大変に失礼いたしました。お詫び申し上げます。
> ccplazaによる「トロッキスト」による「資本主義を打倒」それも「世界革命」となると待ちきれませんね。
これが「人民」の声だ、よく聞き給え!
と小生が書いた答えがそれか。
> 「一国社会主義論」というのは、スターリンが1924年以後となえはじめたもので、それ以前はマルクス主義者のだれもが世界革命をめざしていました。
優越した「社会主義をめざす国」ならば、数カ国でも当面は存立可能だと思います。
その成功を見れば「トロツキスト」でないまともな民主主義者が各国で連鎖的に社会的変革を成功させるでしょう。
実際にソ連は存続していましたが、優越した社会とは程遠かった。
カンボジアや北朝鮮などは誰でもまねしたくないよね。
世界同時に革命が起きるのを長々待つのは「トロツキスト」の皆々様にお任せしますよ。
その時は中国やヴェトナムやキューバでも革命が起きるのか、示されたし。
まったく不可能です。
あなたは「グローバル化」という言葉を聞いたことがないのですか。
資本主義経済がグローバル化した以上、その変革もグローバルな規模でしかおこなうことができません。
>その成功を見れば「トロツキスト」でないまともな民主主義者が各国で連鎖的に社会的変革を成功させるでしょう。
社会主義革命が数カ国にとどまるなら、敗北は必然的でしょう。
君達の先祖が「一国革命」に反対した頃から「グローバル化」が叫ばれていましたか、そうでないとするとその頃は違ったと、悩みが尽きませんねー(笑)
並みの頭なら、状況が変わったからやり方が変わった、こう説明するのですがねー、「預言者」は違いますねー
>社会主義革命が数カ国にとどまるなら、敗北は必然的でしょう。
ホント、予言がお好きですねー(爆)
以前、空しく「ギリシャ共和国」の「ゼネスト」から世界革命が始まるのを期待して、このブログでコメントしていた人がいました。
あなたでしたかー、見込み違いならば失礼しましたー
日本帝国の陸軍は万歳突撃で締めるのが鉄則みたいでしたが、似た精神構造をしている君達でしたか、おみそれしましたー
「ギリシャ」は「ギリシア」ですか、大切なことですからねー(笑)
それにしても、毎度、毎度、革命の重石になる人達ですねー(笑)
何でもゼロかイチかですかー、ずっとゼロで行きますかー、何しろ「第一次大戦後」からずっと決戦の時機を空しく過ごした「トロツキスト」ですからねー、なにしろ後ろを見るとお好みの「プロレタリア」がいないのだから(爆)
永々と待って下さいな−
庶民は今日を生きなければならない。
それを無残に切り捨てて行く君達ですか(フン)
いつまでも「お題目」を唱えていてくださいよー(笑)
反省を促しますから、そう考える人がいるのですから、どんな批判でも大切だと思います。
無駄な存在はありません。
でも時間が惜しいので、この項もこれで終わりにします、さようなら