2010年04月01日
4月4日付の日曜版をどうぞ。
しんぶん赤旗日曜版4月4日付の記事紹介です。
党中央の紹介ページもご覧ください(→リンク)
1、2面:民主党の後期高齢者医療制度廃止先延ばし。その先にあるのは差別医療の対象の65歳までの拡大です。ピーコさんも怒っています。日本共産党は元の老人保健制度に戻し、窓口負担ゼロを目指します。
6、7面:元自民党員の会社社長の植平さんと市田書記局長の対談です。自民党に愛想をつかし、共産党の演説会にきたら「暗い」「怖い」「堅苦しい」のイメージが崩れたとのこと。「私有財産没収を心配する人もいるが」などいろんな話がすすみます。
9面:囲碁がスポーツ種目になります。11月の中国。広州のアジア競技大会です。囲碁とは「頭脳スポーツ」という考えで、ドーピング検査もあります。チェスもスポーツということで驚きです。
15面:下面に自転車健康法の連載が始まりました(全12回)体重が重い人や、骨の弱い人でも、ケガが少なく体力アップできるそうです。14面との見開きマンガ「ドボン&ウズ・メメス」も面白いです。人と変わりのないネコ達ですが、ネコと変わらずそうじ機がニガテだったとは…!
32面:若者の自殺は08年で3756人。事故死扱いされているものも多く、実際はもっと多いそうです。共通するのは「この世に生きることの絶望」、必要なのは励ましよりも共感です。自殺の予兆をとらえるチェック項目もあります。
33面:政権が変わってもムダで環境を破壊する大型公共事業は続いています。三重県四日市市の「霞4号幹線」を追います。過大な貨物量の予測のもと、1メートル1000万円もかかる道路が作られようとしています。
あくまで個人的な感想なので、他にも面白く大事な記事はたくさんあります。購読していない方はぜひ読んでください。
ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします→
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック