2010年03月25日
3月28日の日曜版紙面紹介
しんぶん赤旗日曜版3月28日付の記事紹介です。
党中央の紹介ページもご覧ください(→リンク)
1、18、19面:普天間基地を「県外、国外」と言っていた鳩山首相。迷走の末によりによって県内移設の計画が。本土への訓練移設もされ、怒りの声が広がっています。中央見開きの8市長のコメントは圧巻です。
4面:鳩山政権から半年。政党構図があきらかになってきました。民主と自民が迷走する一方、マスコミがよくとりあげる「みんなの党」は貧困と格差を広げた小泉・竹中路線の党です。政治を前に動かす日本共産党の姿をより多くの人に知ってほしいです。
6、7面:核持込の密約を民主党政権は「黙ってほっておく」という態度ですが、核廃絶の世界の動きに反して日本が核戦争計画の足場になっているという、今の平和に関わる問題です。日本共産党は密約を廃棄させるために力をつくします。
9面:子宮頚がんの20代、30代の発症が多いです。乳がんに続いて多いがんですが、検診で前がん病変を発見でき、ワクチンもあります。ワクチンは高価なため、外国でやられていつるように公費の助成が必要です。
13面:デートDVは20代女性の5人に1人が経験しています。どんな場合か、どうするかを紹介しています。「束縛や暴力」は愛情表現ではありません。相手への尊重がないからです。
35面:介護保険制度は09年4月の認定改悪でますます酷くなっています。例えばベッドから車いすに移るとき落ちるときがあり、落ちたら動けないのに、「一部介助」から「介助されていない」への改悪です。日本共産党の提案もお読みください。
あくまで個人的な感想なので、他にも面白く大事な記事はたくさんあります。購読していない方はぜひ読んでください。
ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします→
この記事へのトラックバック
政治やスポーツ、いろんな事業にわたっていろんな記事を書かれていますね。画像も面白いです。
よろしくお願いします。