2010年02月26日
2月28日付け日曜版のごあんない
しんぶん赤旗日曜版2月28日付の記事紹介です。
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1、6、7、8面:中小企業支援が実現しそうです。志位委員長が鳩山首相との党首会談で予算の組み替えを申し入れ、首相が機械のリース代への補助を検討すると言いました。ものづくりにかける業者青年の思い、くらしの切実な声や各界からのコメントなど、くらしと営業を守る道を考えさせられる記事です。
4面:千葉県医師連盟と志位委員長が懇談です。今まで自民党支持だっただけに前例のないことですが「共産党とまったく一致しています」との医師連盟の委員長の弁です。安心して医者にかかれ、病院経営もやっていける政治へ、共同が広がります。
16面:簡単に作れるひな祭りのごちそうを紹介しています。「サイダーと牛乳で作る二色ミルクゼリー」という味がちょっと予想できないものもあります。訪問行動で玄関先に雛飾りを飾っているところが多く、春を感じる今日この頃です。
17面:秋田県横手市のかまくらのおまつりでは地元の小学生がもちを焼いておもてなしです。私も小学生の頃は庭に雪の滑り台やかまくらを作っていたものです。スキーやスノボの経験はないのですが。
18、19面:ネギの特集です。関東は白ネギ、関西は葉ネギが親しまれています。また各地でたくさんの種類のネギが作られています。チンパンジーのカゼ予防にもなっていますが、中国などからの輸入ネギが最大生産地の千葉の収穫量を上回っています。
33面:宇野⇔高松フェリー撤退のニュースに、香川と岡山の共産党がなくてはならない“足”をまもるため駆け回っています。フェリー会社の従業員が解雇される他にも「廃業しかない」「仕事を変えるしかない」という声です。政治の力が必要です。
あくまで個人的な感想なので、他にも面白く大事な記事はたくさんあります。購読していない方はぜひ読んでください。
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