2010年01月17日

阪神大震災から15年

5時46分は、しんぶん赤旗日刊紙を配達しながら迎えました。
阪神大震災から15年、当時私は大学1年生、岡山でも大きく揺れたこと、たくさんの犠牲者がでたことを思い出しました。ハイチの大地震の被害のニュースも聞きます。
 地震は人の手で抑えることはできませんが、震災は避けられます。犠牲になった方々を悼み、記憶を風化させないことを誓いながら、支援の法整備など必要な手をうっておくことが大事だと思います。

 参院選岡山選挙区の垣内雄一さん(→リンク)は、党大会から帰ったところですが、神戸市の長田区に慰霊に行っていました。震災当時にボランティアに行くなど、積極的に関わっていました。

 このごろ、民主党の小沢幹事長の献金疑惑の話を対話する人からよく聞きます。大きなお金を企業から受け取り、不明朗な使い方をしていることを見過ごせないです。小沢さんは「悪くない」と党大会で言っていますが、それならば必要なことは検察と戦うことでなく、国会で国民の前に全てを明らかにすることだと思います。
 日本共産党は小沢さんを国会に招致すること、そしてこんなことを生んだ企業団体献金と政党助成金をなくすことを求めています。



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posted by 東 つよし at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お手盛りで政党助成金を財政から引き出す。
その上、法を破ってまで企業から献金を受け取っていたとしたら、強欲ですね。

自民党や民主党の支持者にはお金持ちが多いのだから、個人献金に移行しても困らないと思うのですが、なぜなんでしょうか、謎です(笑)
Posted by 名無し at 2010年01月27日 00:21
名無しさん コメントありがとうございます。
まさに強欲ですね。
ご指摘の党の支持者のお金持ちには、身銭を切って支持政党を支える人が少ないのかも知れません。政治家にたかって税金でもうけようという人がたくさんいたとしても。
日本共産党の支持者には、一人ひとりのための政治のためになけなしのお金を出してカンパや赤旗購読に当ててくれる人が多いと感じています。頭が下がります。
Posted by 東 つよし at 2010年01月28日 23:48
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