
全国保険医団体連合会事務局次長の寺尾正之さんと岡山県後期高齢者広域連合議会議員で党倉敷市議の田辺あきおさんの話を聞き、「やっぱり後期高齢者医療制度は止めさせられるし、しなくてはいけない」と思いました。
今民主党政権が「制度を元に戻すのに時間がかかる」という話は、自民党公明党政権のもとでの官僚が言っていたのと同じである上に、総選挙前に参院を通した廃止法案での議論で、民主党議員自身によって論破されていました。
今でも十分高い保険料は、厚生労働省の見立てどおり来年4月で13.8%上がる(→リンク)なら、岡山県では1万1千円以上も上がることになります。
「先送りせずに元の制度に戻せ」の声をいっそう広げるためがんばります。
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