のぼりを立ててねり歩くだけでしたが、結構注目されました。
各党のマニフェストが出る中で、財源論が重要になってきました。自民党は消費税増税を言い、民主党は将来には消費税増税が出てきます。共通点は軍事費や大企業減税という“聖域”があることです。日本共産党は軍事費など歳出のムダを削減する。大企業・大金持ちへのゆきすぎた減税を是正する―という二つの歳出・歳入の改革で12兆円の財源がつくれると、この“聖域”にメスを入れ、消費税増税に反対しています。消費税増税はくらしも、日本の経済も冷え込ませるだけです。
消費税に頼らない責任ある財源論か、消費増税にしか“出口”ない財源論か。大きな争点にしたいです。志位委員長が提起しています(→リンク)
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