2009年07月18日

“歴史を動かす40日間”


syukai090718.jpg仁比そうへい参院議員を招いて党と後援会の決起集会を開きました。
集まった230人を前に私もあいさつをしました。石村とも子比例予定候補や、労働者、女性、青年の各後援会、党地方議員団がそれぞれうったえました。
 私は、どこでも「自公の政治を変えてほしい」という声を聞く一方で、託す先を探している人が多いことを、日頃の対話の様子から紹介し、総選挙を自公政権を退場に追い込む審判を下し、新しい日本の進路の選択にふみだす選挙にすることをうったえました。
 仁比そうへい参院議員は国会の情勢を報告し、総選挙までの40日間は、歴史を動かす40日間。日本共産党の87年の歴史が試されると、党躍進への決意を語っていました。
 一日一日の奮闘が大事です。話を聞いて実が引きしまる思いでした。

 9月には岡山市長選挙です。日本共産党も加わる「つくる会」から氏平長親さんが挑戦します。氏平さんのあいさつもあり、マスコミが取材をしていました。
 写真は右から私、石村さん、氏平さん、仁比さんです。左奥は竹永岡山市議です。この後女性の浴衣宣伝があったので、浴衣を着ている女性の姿があり、会場は華やかでした。



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posted by 東 つよし at 22:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>総選挙を自公政権を退場に追い込む審判を下し

ということは、特別国会の首班指名選挙で民主党に投票することもあるということですか?
Posted by Sigesige at 2009年07月19日 00:56
Sigesigeさん コメントありがとうございます。
それはないと思います。
自公の大企業優先、日米軍事同盟絶対の政治に対決してきた日本共産党が大きくなることが、「大連立」などの形での延命を許さないもっともきびしい審判になります。
日本共産党は総選挙にのぞむ基本的立場「自公政権を退場に追い込む決定的な“審判”をくだし、新しい日本の進路の“選択”にふみだす選挙に」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-17/2009071703_01_1.htmlを発表しています。
詳しくはリンク先をご覧ください。
Posted by 東 つよし at 2009年07月19日 06:52
 「麻生降ろし」の両院議員総会を開かせる賛同署名を集めるために反麻生の議員が走り回っていたが。

 それを、新聞やテレビが“政治の焦点”であるかのように報道し、閣僚の誰が署名したとか、何人集まったとか。

 自民党さんは いったい何をやっているのでしょうね。

 このような行動が、国民の不信を 広げているという自覚さえないのは、まことに嘆かわしいですね。

 いまの自民党さんは、「豪華客船号」が沈みかけているのに、船長の顔を替えようと右往左往しているように見えます。

いや麻生首相は たぬきおやじだから カチカチ山の泥舟かも知れないですね


 しかし、船が沈みかけているのは、これまで続けてきた国民いじめの自民党政治が招いた結果なんですよね。

 麻生降ろしを進めていた反麻生の議員の方々にも、重い責任があると想うのです。

 まさに“自業自得”ではありませんか。根本的な政治路線の転換が求められてるのに、表紙を替えれば何とかなると思っているのは恐ろしいことです。

 これは自民党政治が末期的症状を迎えた証しですよね。


なんとしても、共産党さんには アメリカ、大企業、金持ち言いなりの政治を糾して

国民のために政治を変えてくださいね

真夏の選挙になりますが暑さに負けないで頑張ってください
Posted by ライラック at 2009年07月20日 10:40
ライラックさん コメントありがとうございます
ご指摘の通りですね。自民党の危機は、自らの政治路線そのものから生まれていると思います。
自公の政治を終わらせ、政治の中身を変えることをしっかりうったえてがんばります。
Posted by 東 つよし at 2009年07月22日 23:02
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