
少人数(特に一人)で宣伝するとき、のぼりで手がふさがれるのは面倒です。また宣伝は一ヶ所で長時間やるのでなく、数分間の演説をしながら辻々を移動することが多いので、使いやすいのぼり立てがほしくて自作しました。
足の端についているL字型の部品に、上の写真のように幅60p以上のプラスターを立てかけることができます。


・のぼりを立てるだけでなく固定できる
・折りたためる
・手に入りやすく安価な材料で、簡単に作れる
材料は以下のとおりです
600oフラットバー ×2
450oフラットバー ×1
300oフラットバー ×2
Lプレート ×4
Uボルト1/4インチ×32o ×2
ワイヤークリップ6(1/4)o用 ×2
M6蝶ボルト ×2
M6蝶ナット ×2
W1/4蝶ナット ×2
M6ボルトナット、バネワッシャ、丸座金 各10ほど
フラットバー、Lプレートはスチール棚をつくる部品で、全体の骨組みになります。Uボルト、ワイヤークリップはのぼりを固定するのに使います。どれもホームセンターに売っており、価格は2000円少々で、市販の水を入れて立てるのぼり立てと同じか安いくらいです。

プラスターを安定して固定する道具など、改良の余地があります。使いながらいろいろいじる予定です。宣伝がんばります。
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こののぼり立ては風に弱いので、離れて使うには多少の重しが要るかもしれません。