2009年05月22日

訪問行動

地域の支部と党員の家の近くを軒並みあいさつして歩きました。
足の不自由な人が「介護度がこの春に1に下げられようとしたから文句を言って今までどおり2にさせた。孫が遠くに嫁にいくから今まで世話してもらっていたのができなくなる。共産党は前から入れていた」と話していました。政府による介護保険の切り下げはやめさせなくてはいけません。
 しんぶん赤旗日曜版24日付にはトヨタがさらに期間工切りをやっていること、トヨタは株主配当の6%をまわせば雇用は守れるという記事が載っています。別の家でこの記事を開くと「息子の会社がつぶれた。別のところで働いているが、職場が遠くて毎日11時に。つらそう。まさか自分のところでこんなことになるなんて」という話になりました。大企業に社会的責任を果たさせることが必要と話すと「がんばってほしい」といわれました。他の家で出てきた若い男性も「(首切りの話は)まわりでよく聞きます」と言っていました。
 麻生さんが2011年から消費税増税を狙っていることはみなよく知っていて、「給付金もらっても割に合わない」となります。
 「テレビの討論番組を見ている。共産党はいちばんはっきりとモノを言う」「きちんとやってくれそう」などの声はうれしいです。「西松でね。民主党もどうもね」という話も出てきます。大企業からお金をもらってモノを言われる党との違いで、日本共産党の値打ちが分かりやすくなってきています。この行動でしんぶん赤旗日曜版読者が二人増えています。引き続きいっぱい歩きます。



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posted by 東 つよし at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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