2009年02月24日

お知らせ:志位質問報告集会


2月4日の志位委員長の質問(↑動画)などで現行法のもとでも派遣切りをやめさせる道が見えてきました。
日本共産党・志位質問緊急報告集会ということでみなさんと学び、雇用を守る力にしたいと思います。志位質問を準備したメンバーの筒井晴彦さんがお話します。
 時間は3月7日(土)午後2時から4時半、場所は岡山県総合福祉会館4階(岡山市石関町)です。参加は無料。お気軽においでください。

 このところ赤旗読者を増やす行動で歩いています。経済状況はみな厳しいですが、購読してくれる人がいるとうれしいです。



ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします→にほんブログ村ランキングへ
posted by 東 つよし at 05:50| Comment(5) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうして日本共産党は、大企業の無償国有化・労働者管理、週20時間労働制などの主張をしないのか?
それが「資本主義の枠内」をはみ出てしまうからですよね。
日本共産党は労働者階級に「資本主義の枠内で生きろ」と言っているんですよね。
Posted by Sigesige at 2009年02月24日 16:29
ときどき日記: 大本後援会事務所開きほか
http://blogs.dion.ne.jp/azuma_p/archives/7937442.html#comments
を読んだ?

「Sigesige」氏は議論をせずにヤジを飛ばすばかりだ。
詰まらん奴だ(笑)
Posted by 名無し at 2009年02月25日 09:08
「 「共産主義の理想は、働けばそれだけ所得を得るということではないので人間の本性に反するのではないか」との質問について、志位氏は「社会主義・共産主義社会とは、生産手段の社会化を基礎に、人間の全面的な発達をめざす社会だ」と説明。日本共産党としては、未来社会にすすむにあたって(1)国民の合意を得てすすむ(2)「生産者が主人公」を貫く(3)市場経済を通じて社会主義にすすむ(4)自由と民主主義など価値あるすべてのものを継承し発展させる―という「四つのことをお約束したい」と話しました。」
(共産党はどんな日本をめざすのか/志位委員長、「監査懇話会」で講演/「理にかなっている」と参加者、
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-02-26/2009022601_05_0.html

「Sigesige」氏の「どこでもドア」式の見込みの無い主張とは違います。

どこでもドア - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%A7%E3%82%82%E3%83%89%E3%82%A2
Posted by 名無し at 2009年02月26日 13:44
お久しぶりです!
まだ寒い日が続きますが、風邪などこじらせていませんでしょうか?

>志位質問緊急報告集会
そのうち、知人からお誘いをお誘いを受けるかもしれないですが、行けるようなら参加させていただきます。

>赤旗読者を増やす
正直、党の発展のために購読してあげたい気持ちはあるのですが(知人からも薦められた)、家族の前で堂々と赤旗読むのは少々荷が重いし、もしかしたらこういう人って全国に多いと思います。

そこで!これは私なりのアイデアなんですが、日曜版だけでもいいから、ネット上(パソコン、携帯とか)で読める有料サイトを作ってみはいかがでしょうか?
昔の赤旗みたいに「小さく折りたたんで靴の底にしのばせたりしながら…」ではないけど、身近なものを使って、もっと気軽に購読ができる方がいいと私は思います。

Posted by ゆきねこ at 2009年02月27日 11:40
Sigesigeさん、名無しさん、ゆきねこさん コメントありがとうございます
 2月4日の予算委員会での志位質問で、同じ職場で3年以上派遣を使い続けてはいけないけれども、この3年間には偽装請負や、派遣期間をごまかすための期間社員の時期も含まれることが明らかになりました。多くの職場が派遣切りどころか、派遣を正社員などの直接雇用にしなくてはいけなかったのです。現行法でも派遣切りをやめさせ、直接雇用を求める根拠ができたのです。
 社会主義・共産主義社会を目指しながら資本主義の枠内での一歩一歩の改革を提案しているからこその成果です。ここで「社会主義」のスローガンだけを振り回していても、労働者を路頭に迷わすことを止められません。社会主義をめざす勢力に本当に必要なことは革命的空文句でなく、今そこにいる労働者のくらしに心を寄せた活動と実績だと思います。

>有料サイト
 新聞や雑誌を有料サイトにしているところがあるとか聞いたことがあります。ひとつのやり方だと思います。
 同時にたちまちはお友達から手渡ししてもらうとか、無人販売所から買うとか、まずは購読してもらえたらと思います。読んでみたらご家族に見せたくなる記事がいっぱいあるかも知れませんよ…。
Posted by 東 つよし at 2009年02月27日 16:13
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック