岡山医療生協の「虹のバレンタイン行動」に参加してきました。
医療生協の組合員と職員で後期高齢者医療制度の廃止や、医師や看護師、介護士の増員、派遣切りをやめ、くらしと憲法を守ろうという行動で、石山公園での集会の後、表町商店街をシュプレヒコールしながら行進しました。
写真は集会の様子です。昨年は氷雨が降って寒かったのですが、今年は陽気の中400人が集まり、各地でがんばっていることを壇上でアピールしていました。
表町商店街では大いに注目されました。天満屋付近では森脇ひさき県議や、県労会議の人たちが街頭労働、生活相談を開いていて相談をしている人がいました。こちらはマスコミがカメラを構えていました。雇用とくらしを守る運動がさまざまなところで広がっていることが、報道にも影響しています。自然と声が大きくなりました。
多くの人たちとともに元気にシュプレヒコールでき、日頃なかなか会えない人にも会えて元気の出る行動でした。こんな共同をもっと広げたいです。
ただ、土曜の昼なのに商店街を歩く人の少ないこと。地元商店街の応援が必要だとも感じました。
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姫路駅前の「みゆき通り」(地図で確認したのですが合ってるか少々不安です。)は人通りが多かったです。
「商店街」の活気が出る条件は何なのでしょうか。
馬鹿な社民党は共産党の下足番・弟子入りすれば良いのです。
商店街の活性化に万能薬はない気がしますが。大型店が進出すると地元商店街が衰退することが多いです。商店街にはお金ではかれない役割があるので、これをきちんと評価して、大型店の進出撤退やり放題になった規制緩和を見直すことが、商店街活性化にがんばる人たちへの応援になると思います。
社民党は…以前憲法問題での会談を申し入れたことがありましたが、正式な会談にできなかったことがありました。福祉や平和を掲げるなら、実現のために一致点で共闘する姿勢がほしいところですね。