党岡山県議団と倉敷市議団、余江ゆきおさんが三菱自工水島製作所に人減らし計画の撤回を申し入れました。
三菱は昨年の250人に続き、900人超の人減らしを発表しています。この日に先立って党倉敷市議団は倉敷市長に申し入れ、市としても三菱に計画の見直しを申し入れると回答しています。
この日三菱は、1、解雇される労働者に対しては契約解除から1か月、次の仕事が決まらない場合は2か月、寮を使っていただく、2、ハローワークの相談窓口を所内に開く、の2点の対応を考えているとしました。関連企業に対しては「減産予想をふまえ、今後行う」と答えました。体力の十分ある大企業に雇用を守らせるため、引き続き運動が必要です。企業献金を受け取らないからこそ、大企業相手でもものが言える党としてがんばります。
11日付朝日新聞に日本共産党についての記事が載りました(→リンク)。派遣切りに対する運動の中で入党した党員の声などを真面目に取材した記事で、ずいぶん驚きました。
三菱への申し入れや12日に行った街頭労働相談にテレビカメラがきて、ニュースで報道されました。マスコミも日本共産党の活動が無視できなくなってきていると感じます。
ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします→
【関連する記事】
扱いが変わったと思います。
資源を適切に確保してお金の循環を良好にすれば、景気が立ち上がるのですから、日本共産党の経済政策を実行するのが、苦境から早く脱出した先駆者として、日本企業が儲ける道だと思います。
そのとおりですね。日本共産党の政策は国民のくらしだけでなく日本経済の発展も見据えた提案をしているのが重要だと思います。企業献金を受け取らないからこそできる提案です。
もうすぐですね。
必勝祈願!