日本共産党倉敷地区委員会と県労倉敷、県の生活と健康を守る会が行います。場所は駅の南デッキだと思います。
年末年始に大きく報道された東京の年越し派遣村。夕方に県労倉敷などが派遣村への募金活動をしました。私もマイクを持ちました。三菱自工水島工場でまたもや人減らしが発表されたことをあげ、「非正規切りやめよ。政治は雇用を守る責任を果たせ」とうったえました。首から募金箱を提げて話をしていたら、お金を入れてくれた人がいました。テレビカメラが取材に来ていて注目されていました。
労働相談は電話などでも随時受けつけています。日本共産党か、以下の連絡先にどうぞ。
岡山県労働組合会議(岡山市春日町5-6) TEL:086-221-0640
岡山県労働組合倉敷会議(倉敷市新田2936-2) TEL:086-434-6592
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「論点の1つになっている製造業の派遣規制強化について、連合側は「うまく機能している産業もある。一概に禁止すべきでない」と求め、自民側も「慎重な議論が必要だ」と応じたという。」(
自民県連と連合岡山、初の意見交換 - 山陽新聞ニュース、http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2009/01/12/2009011223053967000.html)
野党の中では以前http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/411.htmlと毎日新聞から指摘されるようなこともあったと聞きます。ただ今は世論と運動で99年の原則自由化以前に戻すことが一定の一致点になってきています。労働組合も、派遣の人たちとも連帯して、モノを言えるようになることが大事だと思います。