2008年10月27日

再開、音の宣伝

mikado081027.jpg県知事選がおわり、音の宣伝を再開しました。

 11月3日の志位演説会にむけて、声をどんどん出していきます。朝は三門で朝立ちです。車から手を振る人がいました。
 昼は高松で宣伝カー宣伝。演説場所の近くに集まっている人たちにあいさつしたら「岡大農学部かー。私もです」「1区じゃないから入れられないよ」「いや、比例で出るって言うから共産党って書けばいいのよ」「小浜から来たの。岡山はいいところでしょう」など気軽に励ましてくれました。

 岡山県知事選の結果は現職が勝利しましたが、かなりの辛勝でした。県民生活切り捨ての批判の強さだと思います。県民要求をうけた運動を今後とも強めていきたいです。



ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします→にほんブログ村ランキングへ
posted by 東 つよし at 18:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 倉敷市で、石井知事より「ちくわ名人」がリードは、チボリ公園の問題が大きいのだと思いますが、

 でも、「赤旗」新聞で、いくら共産党が推薦候補を出してないからといって、ひとつの県の知事がきまったのを報道しない、というのは何だろうなと思います。

ソフトバンクや阪神の監督が決まるより小さい話題なんでしょうか。
(まあ、全国的には小さい話題だろうけど)

推薦しないといっても、「ちくわ名人」が「賞味期限改ざんの赤福」レベルなら、石井知事は「汚染米の三笠フーズ」でしょ。

堂々と「できたて大手饅頭」が出せないんなら、「期限切れ赤福」でもしかたないんじゃないかと思いますが。
Posted by ×第二迷信 at 2008年10月30日 23:15
×第二迷信さん コメントありがとうございます。
県知事選の報道は岡山県内で出している「岡山民報」で報道しました。
赤旗の編集方針については知らないのですが、「反石井」の立場でこちらは立てず、主体的に運動することがなかったのでああいう扱いになったのではないかと思います。
Posted by 東 つよし at 2008年11月05日 12:06
「岡山民報」って、「民報社」発行紙でしょうが、
「党機関紙」として、岡山から誰も中央に記事を送らなかったんじゃないかと思います。

「石井県政の転換」という大義のために、候補者を擁立しない(武田県議)http://diary5.cgiboy.com/1/takeda/index.cgi?y=2008&m=9

「大義」というわりには、「内輪の話題」なんですかねー。誰が知事になったか、ぐらい報道してもいいと思う。
(アメリカ大統領候補は、候補者の候補に名乗りをあげただけで記事になる)
長野知事選で「候補者を立てない」の結果は報道されました。

TV番組で「議席が小さい」共産党が報道されないのも、「一般視聴者」にとって、「話題にならない」と思われてるから。それを非難するなら、ダムやらチボリやら、財政危機を招いた知事が地元で批判票を突きつけられた意味は大きいのを報道しないのと同じようなもんだと思います。
Posted by ×第二迷信 at 2008年11月06日 23:41
×第二迷信さん コメントありがとうございます
記事を送ったかどうかは分からないです。
知事選の意義や結果については、県内で独自のビラやニュースを出したので、独自候補を出さない運動としては位置づけが軽いわけではないと思っています。
Posted by 東 つよし at 2008年11月07日 18:45
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック