2008年10月12日

いっせいプラスター宣伝

niwase081012.jpg岡山市内でいっせいプラスター宣伝をしました。
15日に65歳から74歳までの前期高齢者からの国保料年金天引きなど、625万人のお年寄りから年金天引きがされます。有無を言わさぬ徴収にノー!とアピールし、くらしを守る党の姿を知らせようと、市内9ヶ所で宣伝をしました。私は庭瀬駅付近で立ちました。
 通る車や自転車に「こんにちは。日本共産党です」と声をかけると「がんばれー」と返ってくるのがうれしいです。

 解散総選挙は首相がずるずると引き延ばしているようです。ここにきて民主党の行動がおかしいです。補正予算に賛成したり、新テロ特措法延長の短時間での採決を求め、与党と合意しました。
 補正予算には、民主党も廃止を求めてきた後期高齢者医療制度の存続を前提にした施策があります。新テロ特措法は、昨年延長に激しく反対して自衛隊が一時撤退するところまできたのに、今年は成立に手を貸したことになります。「解散をうながす」という報道もありますが、そのために後期高齢者医療制度への立場を変えたり、海外派兵を容認するようでは、政権を取ったとしても民主党に政治を変える力がないことを示すものになるでしょう。「選挙のため」と政策を変えるのでは「党略だ」との批判も出ると思います。必要なことは「政治を変えてほしい」という声にこたえてスジを通し、よくない政策には徹底論戦と運動で解散総選挙に追い込むことです。



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posted by 東 つよし at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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