キャラバン宣伝では、演説場所を事前に計画し、近くの人たちに案内をして演説を聴いてもらうようにしています。写真は岡山市福島地域の支部の人たちとともにうったえているところです。
場所によっては本番さながらに20人ほどの人をよんでくるところもあります。日本共産党は職場、地域、学園で生活する一人ひとりの党員が、支部で住民運動や選挙などの活動をすすめていますが、みな一気に勇躍して選挙の態勢をつくろうとしていると感じます。私のうったえにも力が入ります。
通りがかりや出てきた人からも励ましが入ります。支持者のお好み焼き屋さんに呼ばれて店に入ったら、30過ぎくらいの男性から「派遣だけは絶対なくしてもらわな。あの小泉のやつだけは…」と言われました。田園地域で演説していたら、お年寄りが「汚染米を輸入してるとは何ごとだ。送り返せ。ここは共産党がガンガン追い込むところだ」と話しかけてきました。
派遣の自由化や農産物の輸入自由化に反対をつらぬき、派遣の規制や農業を守る提案をしているのは日本共産党一党です。寄せられた声にまっすぐ応えるために奮闘します。
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