写真は宣伝カーで音を流して宣伝するときに使っているものです。近所のパソコンショップで見つけました。
小さいですがデジタルプレイヤーです。
宣伝カーで音を流すときには大体カセットテープを使いますが、ちょっとしたものやすぐ使うものを作るときにはデジタルプレイヤーは便利です。パソコンで録音するので、編集やノイズ除去も簡単です。
使い方は、マイクを挿すホンジャックに挿して再生するだけです。これは出力がミニプラグなのでホンに変換するコネクタが手に入りやすいです。またデータはMP3だけでなくWMA形式も再生可能です。WMAはMe以降のWindowsのOSには大体入っている“ムービーメーカー”で扱うことができるので、どこでも録音が容易です。電源はUSBからの充電式で、車載電源から供給を受けながら動かすこともできます。ですので実際使うときには写真のようにいろいろ挿して使っています。入れることができる音声データ容量は1Gです。
欠点は、再生は入れた音声データをすべてを端から繰り返し再生するだけで、特定のデータのリピートができないことです。使う場面によっていちいちパソコンでデータの出し入れをしなければなりません。
一式揃えるのにかかった費用は4千円程度です。使い倒します。
最近録音した流し用データです(→リンク)WMA形式です1.9Mもあってすいません。開けないという方はココの先の「赤旗宣伝流し」をクリックしてください。
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