お寺の“言葉”に書かれるとまた説得力がありそうな気がします。割と有名な格言らしいですが。
小林多喜二の「蟹工船」が売れている話がありましたが、引き続き好評らしいです。書店から聞いた話では、以前は30代くらいの人が買っていたそうですが、このところは中高生が多く買うのだとか。高校の先生で「生徒から図書室に入れてと言われたから、マンガも含めて10冊入れたら、いつも借り出されてる」とも聞きました。
あと、「コミックバンチ」というマンガ雑誌にも「蟹工船」が載るそうです。8月22日発売!!の第38合併号にて掲載です(→リンク)
派遣労働を規制しようという動きが広がっています。「ブームは一瞬…」という標語をこのところ見かけますが、「ブーム」という言葉ですまされない流れが起こっていると感じます。
ブログランキングに反映されます。1日1クリックお願いします→
【関連する記事】
田口タキ宛の最初の書簡(一九二五年三月二日)は「闇があるから光がある」で始まり、「私の最も愛している 瀧ちゃんへ」で終わる。
という解説ページがありました。
心を込めて書いた手紙の一節なのですね。
そんな由来があったのですか。とてもあたたかみのあるお話ですね。