
団地を軒並み回って後期高齢者医療制度の廃止を求める署名をお願いしました。
「年金から高いお金取られたっていう人がいた」「これから後期高齢者だから不安。これから病院にいくことになるんだから」と署名してくれます。
「もう選挙には行かないよ。誰も国民の声を届けないし。『姫の虎退治』なんてひどかったじゃない」と話されたことがありました。たしかに自民党と民主党を見ているだけでは、政治がよくなる希望は見えにくいと思います。だからこそ、総選挙で問われるのは政権の担い手の選択でなく、政治の中身の変革であること、日本共産党は自民党政治のゆがみをただす展望を持っていることを伝えぬきたいです。
はじめは「仕方ない」と言っていた人も制度の問題点や、税金の使い方集め方を変えれば庶民に負担増をしなくてよいことを話せば署名してくれました。
それにしても暑いです。くたばらないように気をつけます。
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