国会閉会直後の国会報告で、聞き応えがありました。
終わってから寄せられた感想には「大企業、大資産家への減税が投機マネーになって世界の貧困、食糧不足につながっているとの解説が資本主義の矛盾を鋭くついている」という若い人の感想や、「人間不在の政治は許しません。憲法違反の政府許しません」とのお年寄りの思いが寄せられていました。
日本共産党と幅広い人たちとの共同を大きく広げ、自民党政治に変わる新しい政治を実現したいという思いにあふれるものだったと思います。
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「少子高齢化」などと言われると、「高齢者」が肩身の狭い思いをしますが、遠慮せずに「高齢者」がもっと要求を上げなければと思います。「高齢者」頑張れ!
もっともらしい理由を付けられて、縮こまるのはそろそろお仕舞いにしましょう。
国民負担増は避けられないことではなく、大企業大資産家へのゆきすぎた減税をやめ、軍事費や公共事業にメスを入れれば必要のないことです。
負担増を「勇気」と言うことほどお金や力のある人におもねることはないでしょう。
国民が勇気をもって声をあげるときですね。