写真は旧富村の地域でうったえている藤田多喜夫鏡野町議です。
山崎鏡野町長は「農業は国が守るようにしないといけない」「革新といえば共産党しかなくなっている」「国のことをしっかり考えて政治をしてほしい」と話していました。日本共産党の「農業再生プラン」を渡してきました。
商工会では「地域の小売店はお年寄りの『サロン』としての役割をしているが、それでは経営できない」「卸の廃業が出ている」「大型店がまた進出してくるが、『大店法』があるからどうこうできない」という話を聞きました。私は公共事業でも地元業者に仕事が回るようにしないといけないこと、消費税増税でいっそう打撃になることを話しました。
鏡野町は、子どもの医療費無料が小学校入学前から卒業までの拡大し、妊産婦健診助成が14回になるなどの施策が実現したそうです。一方学校の統廃合や水道料金値上げなどが問題になっているそうです。
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