三野党共同宣伝

岡山駅前で民主、共産、社民の３党共同で後期高齢者医療制度廃止の共同宣伝をしました。
保険医協会の方からの呼びかけによるもので、こういった共同の例は今までなかったことだと思います。写真は訴えをする武田英夫県議会議員です。
　すでに参議院では後期高齢者医療制度の廃止法案は通っています。廃止の世論をこれを機にいっそう広げ、衆議院で審議をつくして成立させたいです。


　１１〜１３日は岡山３区の宣伝対話です。写真は和気町での「つどい」の様子。隣でたすきをしているのは西中純一町議です。

　参議院で首相問責決議案が通りました。日本共産党は「首相は問責に値するが今は時期ではない」と賛成はしましたが、共同提出はしませんでした。
　民主党の党首討論の日程をつぶして出された問責決議。国会で議論をつくし、世論と運動で政権を追いつめ、最後の一撃として問責をつきつけるなら、大きな力になったでしょうが、効いてないようです。
　「伝家の宝刀」はやっぱりむやみに振り回すものではありません。


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